燃費が悪いことでも有名なFD型マツダRX-7
かつてのクルマ好きは、血中アルコール度を守り、生活費と帳尻を合わせ、社会の調和を維持すれば問題なかった。クルマの環境負荷は高くても、その時代なりの努力がなされ、合理化することはできた。
【画像】ロータリーターボでバイオ燃料を燃やす マツダRX-7で1500km RX-8とコスモ110Sも 全100枚
ところが、近年はクラシックカーの電動化、エレクトロモッドへ注目が集まっている。古いクルマを嗜む人でも、罪悪感に苛まれる割合が少なくないことを示している。
ただし、電動化が唯一の手段ではない。持続可能性を担保した燃料を選べば、エンジンを降ろさずに愛車との時間を気兼ねなく楽しめる可能性はある。
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みんなのコメント
元々、REはマルチフューエルの先駆け的エンジンなんだからさ