■受注台数4500台、3列SUV「アセント」生産開始
スバルの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(以下:SIA)は、現地時間 2018年5月7日、新型3列シートSUV「ASCENT(アセント)」の生産を開始し、工場敷地内においてラインオフ式を実施しました。
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「アセント」は、スバルが北米市場での持続的成長を目指し、特にファミリーユーザーに向けて新規開発した3列ミッドサイズSUVです。2017年11月、米国ロサンゼルスオートショーで世界初公開されています。
スバル車のラインアップで最大となるボディサイズは、7名・8名乗車いずれの仕様でもゆとりのある室内空間を実現しています。
SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用し高いボディ剛性で乗り心地を向上させ、振動騒音も抑えた快適な移動空間としています。
「アセント」には、全車標準装備の運転支援システム「アイサイト」、新開発2.4リッター4気筒水平対向直噴ターボエンジンを核とするシンメトリカルAWDや、SUVらしい走破性を高めるX-MODEを採用しています。
エクステリアは、歴代スバルで最大のエンブレムを備えた大きなヘキサゴングリルと、それを強調するために細身とされたヘッドライト、ブリスターフェンダーのように張り出した印象を与えるフロントフェンダーなどで、押し出し感を強調しています。またルーフはボディ後方までフラットに伸びて、キャビンスペースの余裕を感じさせるルックスです。
ロサンゼルスオートショーの際に、商品企画部プロジェクトゼネラルマネージャーの熊谷泰典氏は、「英語で“右肩上がり”という意味の車名のアセントは、100%北米の需要に応えるために開発しました。点数を付けるなら、ちょっと遠慮して95点と言うところですが、やれることは全てやり尽くしました。販社の人間と日本の開発陣がチームワークで作った自信作です」と語っていました。 SIAで生産されたアセントは、米国、カナダで順次販売が予定されており、初夏に発売を控える米国では既に、受注台数が4500台を超えています。米国での販売価格は、3万1995USドルからです。
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