ボルボの高性能EVブランド 次期モデル発見
ボルボ傘下のポールスターが開発中の新型EV「4」は、今年末までに発表される見込みだが、今回初めてテスト走行中のプロトタイプが目撃された。
【画像】ボルボの高級EVブランド、ポールスターとは?【次期4のプロトタイプや最新モデルの3、主力の2を写真で見る】 全46枚
AUTOCARが入手した写真には、軽いカモフラージュを身にまとったクーペ・クロスオーバーが写っている。これまでの公式画像ではデザインを隠すシートが被せられていたが、その全体的なシルエットが明らかとなった。
ポールスター4は、電動セダンの「2」と最近公開された電動SUV「3」の中間に位置するモデルで、同ブランドにとって3番目の量産EVとなる予定である。2024年には大型電動セダンの「5」が、その1年後にはオープントップの「6」が登場し、最終的に5車種からなる多彩なラインアップを目指す。
今回のプロトタイプの写真から、最低地上高は2よりも高く、また全高は3よりも低くなることがわかった。クーペスタイルのクロスオーバーと言える。
欧州市場における同クラスの競合車種として、メルセデスAMG EQE SUVやキアEV6 GT、次期ポルシェ・マカンEVなどが挙げられる。
ポールスターのトーマス・イングレンラートCEOは以前、4を2の兄弟車と位置づけていたが、より大型の3と同等の実用性を提供することを示唆し、「このクルマは(3より)わずかに小さいですが、室内長についてはあまり妥協するつもりはありません。地面に吸い付くような感じで、ルーフラインはクーペタイプに近くなります」と述べた。
価格は未確定だが、ポールスターの最新の予測では4万9000~6万6000ポンド(約780~1050万円)とされ、2と3の間にすっぽり収まることになる。
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