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マフラーから「パンパン!」の破裂音は「あえて」だった! 市販車にも採用される秘密兵器「ミスファイヤリングシステム」とは
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■ミスファイヤリングシステムとはターボラグを解消するためのエンジン制御のこと

【今さら聞けない】マフラーから水が出るクルマがあるけど大丈夫?

■減速・加速を繰り返すラリーなどの競技車両には現在も採用されている

■WRC参戦車両のベース車両には標準搭載されて市販されていたがECUで封印されていた

 ターボ車のターボラグを解消する夢のようなシステム

 ミスファイアリングシステムは、グループA時代のWRCやマンガ「頭文字D」などで話題になった、ターボラグを解消するためのエンジン制御のこと。

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みんなのコメント

171件
  • ※注
    WRC車両はターボ圧を下げたくなかっただけで、音を出したかったわけではありません。
  • >たとえば、NA2リッターのエンジンが6000回転で回っているときは、毎秒ドラム缶1本=200リッターの空気が吸入・排気されているわけだが、


    恐らく、安易に6000rpm=100回転/秒として
    100回転に2リットルを掛けて200リットルとしているのでしょう。

    この記事を書いた人はエンジンに対して無知な人なのでしょう。
    単気筒2リットルの2ストエンジンならあり得ますが、そんな過激なエンジンが世に存在するのならご教授いただきたいです。

    仮に一般的な2リットル直列4気筒4スト1サイクルエンジンと仮定するとクランク1回転360°の内吸気行程は2回、
    そこへ気筒辺りの排気量を掛ければ1回転辺りの吸気流入量は1リットル(空気抵抗を加味しない)

    よって記者の仮定した条件の際の吸気料は1秒辺りドラム缶1/2缶となる。

    上記の誤った計算をベースに話を進めているので、この記事が伝えている情報は全て嘘となる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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