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【クロカン列伝24 初代ビッグホーン編】ドイツのイルムシャー、イギリスのロータス、ビッグホーンを支えた名門
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1980~90年代にかけて「クロカンブーム」を支えた4WDが各自動車メーカーから続々と発売された。この連載企画では、今でいうSUVとは、ひと味もふた味も異なる「泥臭さやワイルドさ」を前面に押し出したクロカン4WDを紹介する。第24弾はいすゞ「初代ビッグホーン」だ。

デビュー時は「ロデオビッグホーン」というネーミングで登場した
1980年、タフな4WDの代表車ともいえるランドクルーザーが先だって乗用車フィールを取り入れた60系を発表し、話題を集めた。しかし、ランドクルーザー60は車体も大きく、価格も高額、誰もが簡単に手を出せる車両ではなかった。

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みんなのコメント

2件
  • イルムシャーGを当時所有。
    トラックを思わせるステアリングポジション。
    なんかいい感じだった三角窓。
    ハンドル全開に切ってアクセル踏むとホイールスピン。
    ランクルやパジェロ、サファリから比べると二番煎じ感は否めませんでしたがいいクルマです!
  • 初代のビックホーンには、まだ三角窓が付いていた。かなり前の話になるがその時にこの車の新車を見て、まだ三角窓がついてる車が売っている、と驚いた記憶があります。初代はクロカン色が強く無骨な感がありとても欲しかった車でしたが、乗ることなく終わってしまいました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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