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全長5m超え! ニッサン新型「最大・最上級SUV」世界初公開! 「オシャ」なVIP内装に驚く声も! 1000万円超えの新型「QX80」今夏米国で発売

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全長5m超え! ニッサン新型「最大・最上級SUV」世界初公開! 「オシャ」なVIP内装に驚く声も! 1000万円超えの新型「QX80」今夏米国で発売

■高級車ブランド「インフィニティ」最大・最上級の新型SUVに反響集まる!

 2024年3月20日、日産は高級車ブランド「INFINITI(インフィニティ)」で最大・最上級に位置するSUVモデル「QX80」を全面刷新しました。
 
 世界初公開された新型QX80は、圧巻の豪華内装や堂々たる外装などで、SNSなどでは早くも話題を呼んでいるようです。

【画像】めちゃカッコいい! ニッサン新型「最大・最上級SUV」を画像で見る(30枚以上)

 QX80は、日本では販売されていない日産の高級ブランド、インフィニティのラインナップのなかでも、フラッグシップに位置する最上級モデルです。

 現行モデルは2010年に登場した3代目で、2018年のマイナーチェンジでは大規模なフェイスリフトが実施されていましたが、いよいよフルモデルチェンジを実施し、4代目へ移行しました。

 新型QX80のボディサイズは、全長5364mm×全幅2115mm×全高1978mm、ホイールベース3073mmです。

 先代比で全長+25mm、全幅+86mm、全高+53mmとさらに拡大しました。

 外観は、力強いラインと明確なプロポーションを備え、大胆さをアップしています。

 新デザインのフロント周りに加え、サイドでは車両のロックを解除すると自動的に現れるフラッシュドアハンドルを採用。リアでは、車幅いっぱいに広がるLEDランプが目を引きます。

 インテリアは、日本文化と「雅」の理念に大きく影響を受けたという優雅なデザイン。ダッシュボードには2つの14.3インチディスプレイが採用され、クラシック、エレガント、エンハンスドの3種の表示が可能です。

 また、フルサイズ高級SUVセグメントの車両としては初めてとなる「Klipsch プレミアム オーディオシステム」を搭載。

 24個のスピーカーのうち、前席ヘッドレストに備わるスピーカーには、個別にオーディオやナビ案内や電話音声を出すことができ、他の乗員が寝ている時に音楽を聴いたり、逆に他の乗員が聴くオーディオを阻害せず通話したりできます。

 パワートレインには、最高出力450馬力・最大トルク516 lb-ftを発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジン(VR35DDTT)を搭載。これは現行のQX80と比較して 最高出力50馬力、最大トルク103 lb-ft増加しています。

 組み合わされるトランスミッションは9速AT、駆動方式はRWDもしくは4WDです。

 先進運転支援機能も最新仕様が投入されるほか、自動運転技術「ProPILOT Assist 2.1」を搭載し、特定のシチュエーションでドライバーがハンドルから手を放すことを可能にしています。

※ ※ ※

 そんな新型QX80に対し、SNSなどではデビュー早々に注目を集めています。

 なかでも多かったのは「とにかくカッコいい」「めちゃ豪華でオシャレ!」「VIPカーやん」など、圧巻の仕上がりをみせる内外装に驚く声でした。

 また「全長5.3mってデカいなー! でもそれがアメリカっぽくてイイ!」「日本で乗るのは厳しそう」「アメリカの田舎道で乗りたい」といったボディサイズに関するコメントも見られます。

 さらに「正直言ってめちゃくちゃ欲しい」「日本でも目をひきそう」「乗りたいと思った」など、日本でも乗ってみたいとする意見もあるようです。

 ただいまのところ、新型QX80の国内販売に関するアナウンスはなく、ユーザーの期待ばかりが高まる一方といえます。

 新型QX80の米国での販売価格は、ベースグレードとなるPURE RWDが8万2450ドル(約1240万円)から、最上級グレードとなるAUTOGRAPHが11万595ドル(約1663万円)で、納車時期は2024年夏を予定しています。

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みんなのコメント

9件
  • nor********
    オシャ言いたいだけやろ
  • リカルド・ダ・シルバ
    いつも通り、日本発売しないクルマを紹介されてもね…
    日産は日本を全く重要視してないんだよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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