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“300万円以下”で買える! マツダ最新「ロードスターS」に注目! “ブラック仕立て”外装&「本革あり内装」が魅力! 「6速MT」&ソフトトップで運転楽しい「最安モデル」とは?

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“300万円以下”で買える! マツダ最新「ロードスターS」に注目! “ブラック仕立て”外装&「本革あり内装」が魅力! 「6速MT」&ソフトトップで運転楽しい「最安モデル」とは?

■マツダ「ロードスター」で唯一300万円以下で買える「S」とは?

 マツダ「ロードスター」は「人馬一体」をコンセプトに、軽量で運転の楽しさを追求したライトウェイトスポーツカーです。
 
 現行モデルである4代目にはソフトトップモデルとハードトップモデルの「RF」が設定されており、なかでもソフトトップモデルには、7つのグレードが展開されています。
 
 そのなかで最安モデルとなる「S」グレードは、300万円以下の価格設定ながら、ロードスターの魅力である軽快な走りと開放感をしっかりと体験できる1台となっています。

【画像】超カッコいい! これがマツダ最新「ロードスターS」です!(30枚以上)

 マツダ「ロードスター」は、1989年のデビュー以来、「人馬一体」の走りを追求し続け、世界中で200以上の賞を受賞するなど高い評価を得ています。

 現行モデルは2015年に登場した4代目(ND型)で、2024年1月に大幅な改良が施されました。

 ロードスターには、ソフトトップモデルと、電動格納式ハードトップを備えた美しいファストバックスタイルの「RF」の2タイプがあります。

 ソフトトップモデルには、「S」「S Special Package」「S Leather Package」「S Leather Package V Selection」「RS」「NR-A」「35周年記念車」の7グレードがラインナップされています。

 そのなかで最も手頃な価格のSグレードのボディサイズは全長3915mm×全幅1735mm×全高1235mm。

 ホイールベースは2310mm、室内寸法は長さ940mm×幅1425mm×高さ1055mmです。

 軽量化を追求し車両重量は1010kgに抑えられているほか、前後重量配分50:50や低重心化など、スポーツカーとして理想的なパッケージングを徹底することで、ロードスターならではの軽快な走りを実現しています。

 外装では、サイドミラーがピアノブラック仕上げ、足元には195/50R16タイヤと16インチアルミホイール(ブラックメタリック塗装)が装着されています。

 ボディカラーは「ジェットブラックマイカ」など標準3色に加え、「ソウルレッドクリスタルメタリック」などの特別塗装色3色を含む全6色から選択可能です。

 内装は、シートにブラックのクロス素材、インパネやセンターコンソールにブラックの樹脂を採用し、シンプルかつ機能的なコックピットを構成。

 ステアリングやシフトノブには本革(ブラック)を使用しています。

 8.8インチのセンターディスプレイと6スピーカーオーディオを標準装備。

 安全装備として、マツダの先進技術がSグレードにも搭載されています。

「スマート・ブレーキ・サポート(SBS)」は、前方車両や歩行者との衝突リスクを検知し、警報とブレーキ制御で衝突回避や被害軽減を支援。

 後方や側方の危険も検知可能です。

 パワートレインは、最高出力136PS、最大トルク152Nmの1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。

 トランスミッションは「SKYACTIV-MT」(6速MT)で、軽快で滑らかなシフトフィールを提供します。

 そんな「ロードスター S」の価格(消費税込)は、ソフトトップモデルのなかで唯一300万円を下回る289万8500円。

 最安グレードながら、「人馬一体」の走りの本質を十分に体感できる仕様です。

 シンプルな装備構成でありながら、安全装備や走行性能に妥協はなく、手頃な価格でオープンスポーツカーの爽快感と運転の楽しさを味わえるモデルとなっています。

文:くるまのニュース 青木一真
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みんなのコメント

8件
  • fd3********
    今と当時の物価の違いもあるけれど…
    Ⅴ型のFD3SのtypeRBグレードがほぼ同価格だった。
    車両価格高くなったなぁ…
  • toi********
    値上げ前は250万位だったけどね。
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