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走行わずか15キロの「原寸大チョロQ」を救出! パーソナルEVの先駆け「チョロQモーターズ」とは【マイクロカー図鑑】
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チョロQモーターズの「Qカー」第2弾、U(ユー)

かつてはごく少数だったBEV(内燃機関を持たず、バッテリーとモーターのみで走る電気自動車)も、もはや特別なクルマではなくなりつつある。そんな電気自動車がかまびすしく語られる現在だからこそ、約20年ほど昔、時代に先駆けて日本で生まれた小さな「電気自動車メーカー」のクルマたちを、改めて取り上げてみたいと思う。

かつてEVの「原寸大チョロQ」が存在した! 99台限定の初期モデル「キューノ」は1人乗りで航続距離80キロでした【マイクロカー図鑑】

20年前にパーソナルEVを先駆けたチョロQモーターズ

クルマ系玩具の定番として、昭和の時代から長年にわたり親しまれているタカラ(現タカラトミー)の「チョロQ」。

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みんなのコメント

6件
  • oka********
    こんな車があったなんて知りませんでした。

    自分が高齢者になったら買い物や近所の移動はこういう車で済ませたい。

    速度はもう少し低くなっても良いので、価格をもう少し抑えて再販してくれないかなぁ。
  • furima-jirosan
    今やコンビニや各種宅配等に大活躍の「コムス」
    今年の東京オートサロンで、メーカーのトヨタ車体が中古のコムスを使った
    バギー風のカスタマイズカーを参考出品しましたが、むき出しの車体に
    図太いロールバー、ひとつ目のヘッドライトなど、なつかしのQ-Car(Qiか)の
    再来か!などと感じましたが…。
    これは市販化も考えられているそうですが、発売すればQ-Carのように「再」
    カスタマイズして楽しむ人も出てくることでしょうね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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