「ホンダは今後も“驚きと感動”をもたらすデザインを創出し続けていきます」(本田技術研究所 デザインセンター担当 南氏)
レッド・ドットは1955年に設立された、世界的に最も権威あるデザインに関する賞のひとつ。主催はドイツ・エッセンを拠点とするノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター。プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分けられ、主に工業製品を対象に、デザインの革新性、機能性、耐久性、人間工学など9つの基準から審査される。
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今回の受賞に際して本田技術研究所の常務執行役員でデザインセンターを担当する南俊叙氏はこのようにコメントしている。
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