スーパーGT GT500クラスにARTA NSX-GTで、GT300クラスにARTA NSX GT3で参戦するARTAをスポンサードするオートバックスセブンは3月10日、2020年のマシンカラーリングを発表した。2020年もカラーリングのコンセプトをキープしつつ、GT300のARTA NSX GT3には新たなカラーリングも導入されている。
鈴木亜久里代表率いるARTAは、20周年を迎えた2019年から、『レーシングスポーツブランド』としてオートバックスセブンのスポンサードのもと、新たなデザインとスポーツブランドとしてのアイデンティティをアピールしている。
スーパーGT:目指すはダブルタイトル。ARTAがGT500/GT300参戦体制を発表
そんな2019年は、新たにホンダNSX GT3を投入したARTA NSX GT3が、高木真一と福住仁嶺のコンビで見事チャンピオンを獲得。GT500クラスのARTA NSX-GTも開幕勝利を飾っている。
迎える2020年シーズンに向けて、野尻智紀/福住のコンビで挑むGT500クラスはカラーリングのコンセプトをキープ。前後にオレンジ、マシン中央部にブラックが施されるカラーリングとなる。とはいえ今季からホンダNSX-GTは、クラス1規定準拠のマシンとなることから、これまでと違った印象になるはずだ。
一方、すでに大阪オートメッセで発表されているとおり、高木とルーキーの大湯都史樹が駆るARTA NSX GT3は「『黒い弾丸』のコンセプトと、『速さによる摩擦で起きたオレンジ色の火花を纏って疾走している』かのようなデザインはそのままに、GT500クラスに迫るスピード感を追及し、フロント部にARTAのチームカラーであるオレンジ色のグラデーションを配し」たカラーリングに変更された。
また、今季は新たなスポンサーとしてフクダ電子、Tポイント・ジャパン、CAPスタイルを迎え、「さらなる飛躍に挑みます」としている。
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