ホンダが4月に発売した新型「ヴェゼル」の販売が好調だ。ホンダの調べによると4月23日の発売から1ヶ月後となる5月24日時点で、累計受注台数は3万2000台を超えたとのこと。ライバルの「トヨタ C-HR」のみならず、「トヨタ ヤリスクロス」さえ追い越しそうな勢いだ。
4月に発売された2代目ヴェゼルは、大きく変わったデザインと新世代のハイブリッドシステムの採用が目玉。従来モデルにもハイブリッドモデルは設定されていたが、2代目のそれはモーター作動範囲が拡大し、低燃費に寄与する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載。発売1ヶ月の販売の内訳では、93%をe:HEVモデルが占めている。グレードの一番人気は装備が充実した「e:HEV Z」で、全体の76%を占めている。
「最新モデル解説」おっ、ハンサム! 全面刷新した2ndホンダ・ヴェゼルの選び方
ちなみにヴェゼルにはFFと4WDが設定されるが、駆動方式はFFを選択しているユーザーが8割強を占めている。
人気のボディカラーは、1位プラチナホワイト パール(33%・写真2)、2位クリスタルブラック パール(18%・写真3)、3位プレミアムサンライトホワイト パール(17%・写真4)の順となっている。
月販目標5000台を大きく上回る受注台数を獲得したということで、注目されるのはライバルとの販売競争。受注台数と登録台数には開きが生じるため単純比較はできないものの、C-HRの登録台数は3月に3,023台、4月は1,605台となっており、この数字を見る限り、5月はヴェゼルが上回ることになりそうだ。むしろSUVナンバーワンの「ヤリスクロス」(3月:12,890台、4月:8,050台)といい勝負になるかもしれない。このところSUV/クロスオーバー市場はトヨタの独壇場となっていただけに、新型ヴェゼルの巻き返しに大いに注目したいところだ。
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みんなのコメント
明るく清潔感があって少し日本車離れしてる感じがした。