マツダ、2015年11月の生産・国内販売・輸出実績を発表

マツダは12月25日、2015年11月の生産・国内販売・輸出実績を発表した。

2015年11月の国内生産は、乗用車および商用車ともに増加し、合計で前年同月比＋41.3％の8万8272台で前年実績を上回った。海外生産は、乗用車が同＋29.4％と増加したものの、商用車は減少して同-31.1％だった。合計では同＋22.0％の4万9303台で前年実績を上回った。世界生産の合計は、同＋33.7％の13万7575台で前年実績を上回った。

国内販売は、乗用車と登録車、軽自動車が減少し、合計では前年同月比?14.3％の1万6017台で前年実績を上回った。

輸出は、欧州、オセアニアなどの増加により、全体で前年同月比＋24.2％の6万9830台で前年実績を上回った。