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“いまどきジープ”の魅力とは? チェロキー&レネゲード&ラングラー試乗記

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“いまどきジープ”の魅力とは? チェロキー&レネゲード&ラングラー試乗記

「富士ヶ嶺オフロード」(山梨県)で、ジープ「ラングラー リミテッド ルビコン」を走らせた同日、比較的新しいジープ・ブランド各車にもチョイ乗りしたので、以下ご紹介したい。

まず、2019年4月4日、「4×4を楽しむ日」に、国内発表された「レネゲードトレイルホーク」である。ジープ・ブランドにおける最小モデルのレネゲードは2014年に本国で発表となり、日本には2015年に上陸。2019年2月に兄弟車のフィアット「500X」に先立ってマイナーチェンジを受け、新世代の1.3リッター直列4気筒マルチエア・ターボ・エンジンを搭載する。

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【主要諸元(レネゲード トレイルホーク)】全長×全幅×全高:4255mm×1805mm×1725mm、ホイールベース:2570mm、車両重量:1570kg、乗車定員:5名、エンジン:1331cc直列4気筒DOHCターボ(179ps/5750rpm、270Nm/1850rpm)、トランスミッション:9AT、駆動方式:4WD、タイヤサイズ:215/60R17、価格:380万円(OP含まず)。トレイルホークは“TRAIL RATED”の赤いバッヂを持つ、オフロード性能が引き上げられたモデルで、ラングラー以外のジープ各モデルに設定される。レネゲードの場合、トレイルホーク以外のモデルが6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)のFWD(前輪駆動)であるのに対し、9速ATのオンデマンド式4WDになる。

レネゲード トレイルホークが搭載するエンジンは、1331cc直列4気筒DOHCターボ(179ps/5750rpm、270Nm/1850rpm)。1331cc直列4気筒マルチエア 16バルブ・ターボは最大トルクこそ270Nm/1850rpmで変わらないものの、最高出力は151ps/5500rpmから179ps/5750rpmにアップしている。

今回、朝霧高原にあるゴルフ場の別棟が試乗会のベース(基地)になっていて、そこからほんの数km離れた富士ヶ嶺オフロードまでレネゲード トレイルホークで移動した。ボア×ストローク=70×86.5mmのロング・ストローク型ながら、この1.3リッター・ターボが軽快によくまわるのが印象的で、車重1570kgの都市型コンパクトSUVとして、オンロードでなかなかファン・トゥ・ドライブだと筆者は思う。

助手席前のダッシュボードには、アシストグリップも付く。肝心のオフロード性能にかかわっては、最低地上高210mmと、レネゲードのFWDモデルより40mm増やされている。ホイールが16インチから17インチに格上げされ、マッド&スノー・タイヤを標準装備する。ラングラー アンリミテッド ルビコンから乗り換えると、正直、若干心もとない印象を抱くけれど、安心してください。「トレイルホーク」に与えられる、ジープ独自のオフロード性能試験に合格した証“TRAIL RATED”の赤バッヂは伊達ではない。

4WDシステムの制御切り替えスウィッチは、インパネ下部にある。インパネ下部にある4WD LOWとヒル・ディセント・コントロールのボタンを押し、スロットル、変速機、トラクション・コントロールなど12種類の車両マネジメント・システムを連動させる「セレクテレイン™システム」の、「オート」(自動)「スノー」(雪)「サンド」(砂)「マッド」(泥)「ロック」(岩)の5つのモードのなかから「ロック」を選ぶ。さすれば、あれよあれよと、富士ヶ嶺オフロードに設けられたラングラー ルビコン用とおなじモーグル・コースをなんなくこなしていく。

シートには“トレイルホーク”のグレード名が刻まれる。ただし、筆者がずいぶん前にハタと気づいたことを読者諸兄と分かちあっておきたい。それは、4×4のオフロード試乗会において、主催者は“走れそうなところを走らせている”、のではないかという疑問である。それはそうである。走れそうもないところを走らせたらタイヘンなことになる。まして、自然環境においてだったら、なおさらだ。

トレイルホークはレネゲード唯一の4WDモデル。ほかのグレードはFWD(前輪駆動)だ。レザーステッチが施されたステアリング。レネゲード・トレイルホークの場合、4WD LOWは「アクティブドライブロー」と呼ぶシステムのスイッチONで、1速ギア固定となるに過ぎない。ラングラーのように、副変速機をローに切り替えるわけではないのだ。けれど、ZFの9速ATは9速もあるから、ギア比をワイドにとれる。なので、1速ギア4.713×最終減速比4.585=21.6という、CR(クロール・レシオ)を持つ。おなじレネゲードでも、FWDモデルの6速DCTのCR=18.3と較べるとその差は一目瞭然。

搭載する4WDシステム「セレクテレインシステム」は、スロットルコントロール、トランスミッションシフト、トランスファーケース、トラクションコントロールなど12種類の車両マネジメントシステムを連動させ、あらゆる路面状況で走行安定性を実現する。たとえ、FFベースのクロスオーバー4WDであっても、“TRAIL RATED”の赤バッヂが与えられるトレイルホークにはちゃんと十分なオフロード能力を実現している。いわば、スズキ「ハスラー」に本格4WDの「ジムニー」の、あるいはトヨタ「ハリアー」に「ランドクルーザー」の性能を持たせているようなものだ。ここにジープ・ブランドの矜持がある。レネゲード トレイルホーク、380万円。これはオフロードにおけるスーパー・ミニの変種とみなしてよいのではあるまいか。

ボディは全長×全幅×全高:4255mm×1805mm×1725mm。ヘッドライトはLED。チェロキーの今チラッと乗っただけだけれど、「4×4を楽しむ日」よりもうちょっと早い2019年3月9日から販売されているマイナーチェンジ版の「チェロキー トレイルホーク」の場合、レネゲードのそれより本格派だ。

【主要諸元(チェロキー トレイルホーク)】全長×全幅×全高:4665mm×1905mm×1740mm、ホイールベース:2720mm、車両重量:1910kg、乗車定員:5名、エンジン:1995cc直列4気筒DOHCターボ(272ps/5250rpm、400Nm/3000rpm)、トランスミッション:9AT、駆動方式:4WD、タイヤサイズ:245/65R17、価格:484万円(OP含まず)。現行チェロキーは、アルファ・ロメオ「ジュリエッタ」のFWD用プラットフォームをベースに生まれ変わり、2013年に登場した。その後、2018年にマイナーチェンジを受けている。薄型ヘッドライトがフェイスリフトでちょっぴり大きくなった。

チェロキー トレイルホークが搭載するエンジンは1995cc直列4気筒DOHCターボ(272ps/5250rpm、400Nm/3000rpm)。3月9日から販売されているトレイルホークは、これまでの3.2リッターV型6気筒に代えて、新開発の2.0リッター直列4気筒ターボを搭載する。ツインスクロール式ターボを採用し、最高出力はV6と同等の272psを5250rpmで、最大トルクは85Nm増しの400Nmを3000rpmで発揮する。

トレイルホークのインテリアには、各所にレッドステッチが施される。シート表皮はファブリック。電動調整式だ。駆動方式は「アクティブドライブロック」なる4WD システムを採用している。減速比が2.92の4×4ロー・レンジを持っており、クロール・レシオ(CR)は51.2と、ラングラー・ルビコンに次ぐギア比を実現している。しかも、ロッキング・リア・ディファレンシャル付きだ。こんなのランドローバーにもFFベースのモデルには設けられていない。さすがジープ、4×4のパイオニアである。

シフトレバー前に、4WDシステムの制御切り替えスウィッチはある。パーキングブレーキは電動タイプ。じつのところ、リアのディフをロックさせる必要もなく、強力なCRのおかげで力強くモーグル・コースをこなす。レネゲードのトレイルホークにも付いていた「セレクテレイン」も備えている。路面状況に応じ、走行モードを切り替えるアレだ。オンロードでの快適性とオフロードの踏破能力の両方を備える、現実的な落としどころとして、チェロキー トレイルホークは魅力的であるように筆者には思われた。価格は484万円。レザー・シートなどの豪華な内装を持つ「リミテッド」に対し、5万円ほど高いのに、そっち方面はやや簡素になるのもジープっぽい。

日本仕様のチェロキーの駆動方式は全グレード、4WDだ。グランドチェロキーは古典的なラグジュアリーSUV続いて、「グランドチェロキー トレイルホーク」である。2019年5月18日に販売開始された100台限定モデルだ。現行グランドチェロキーはダイムラークライスラー時代に開発され、2009年にデビュー、2014年にマイナーチェンジを受けている。ジープ初のエアサスと、前ダブルウィッシュボーン、後ろマルチリンクの4輪独立懸架はダイムラーからの贈り物である。

【主要諸元(グランドチェロキー トレイルホーク)】全長×全幅×全高:4835mm×1935mm×1805mm、ホイールベース:2915mm、車両重量:-kg、乗車定員:5名、エンジン:3604ccV型6気筒DOHC(290ps/6400rpm、347Nm/4000rpm)、トランスミッション:8AT、駆動方式:4WD、タイヤサイズ:265/60R18、価格:630万円(OP含まず・100台限定)。日本仕様のグランドチェロキーはいまのところ、3.6リッターV型6気筒エンジンと6.4リッターV型8気筒エンジンの2本立てで、トレイルホークは前者を搭載する。専用のブラックグリルに真っ赤な牽引フックが効いている。専用18インチ・アルミホイールも精悍で、カッコいい。

ボディは全長×全幅×全高:4835mm×1935mm×1805mm。トレイルホークのボディには、高性能4WDモデルであるのを示す専用バッヂが備わる。3604ccのV6 は最高出力290ps /6400rpm、最大トルク347Nm/4000rpmを発揮、車重2260kgのボディを走らせる。オンロードでもちょっぴりドライブした印象を交えて記すと、大排気量、マルチ・シリンダー、自然吸気エンジンのよさが十分味わえる。エアサスによる乗り心地は、アメ車っぽくふわふわしていて大きなロールを許す。ブレーキがちょっとやさしい印象を受けたけれど、これもまた乗り方である。設計が古いことが幸いして、ラグジュアリーSUVの古典と呼べるのではあるまいか。

搭載するエンジンは3604ccV型6気筒DOHC(290ps/6400rpm、347Nm/4000rpm)。パーキングブレーキは足踏み式。オフロードにも対応して副変速機を持つ。クロール・レシオは44.2と十分。エアサスで車高を上げれば、モーグル・コースもなんのその! ではあるけれど、ギギギギギッというようなメカニカル音が機械の悲鳴のようにも聞こえ、小心な筆者は少々心が痛んだ。

グランドチェロキー トレイルホークは100台限定の特別仕様車。4WD制御の切り替えスウィッチはシフトレバーのうしろにある。レッドステッチが施されたステアリングは、パドルシフト付き。グランドチェロキー・トレイルホーク、全長4835×全幅1935×全高1805mmの巨体に比して、車両価格630万円はお値打ちである。

シート表皮はレザー。トレイルホークのロゴ入り。リアシートはリクライニング機構付き。8.4インチのインフォテインメントディスプレイやアルパイン製プレミアムサウンドシステムなどは標準。ラングラーは2.0リッター・ターボでも十分最後にラングラーの今後の主力となるであろう新世代2リッター・ターボを搭載したアンリミテッド・スポーツにもチョイ乗りした。2リッター直列4気筒ターボは、前述したチェロキー用を縦置きするもので、8速オートマチックとコンビを組む。最高出力272psと最大トルク400Nmのスペックはチェロキー用と同一だ。ルビコンのように前後ディファレンシャルのロック機構は持っていないけれど、副変速機付きで、クロール・レシオは44.2。8速オートマチックといい、ギア比はグランドチェロキー・トレイルホークとおなじなのだ。

【主要諸元(ラングラー アンリミテッド・スポーツ)】全長×全幅×全高:4870mm×1895mm×1845mm、ホイールベース:3010mm、車両重量:1950kg、乗車定員:5名、エンジン:1995cc直列4気筒DOHC ターボ(272ps/5250rpm、400Nm/3000rpm)、トランスミッション:8AT、駆動方式:4WD、タイヤサイズ:245/75R17、価格:504万3600円(OP含まず)。(撮影:望月浩彦)H.Mochizukiタイヤがルビコンよりオンロード寄りの、Mud-Terrainではなくて、All-TerrainというBFグッドリッチを履いている。エンジンもさることながら、今回の試乗会の冒頭で説明があったように、タイヤとクロール・レシオの違いが大きいというべきかもしれない。

搭載するエンジンはエンジン:1995cc直列4気筒DOHC ターボ(272ps/5250rpm、400Nm/3000rpm)。(撮影:望月浩彦)もっとも頑丈なはしごフレームと長いトラベルを持つリジッド・アクスルのおかげで、なんなく設定されたコースをこなす。エンジンはV6と較べるといかにも軽快だ。どうせラングラーを選ぶのだったら、そりゃルビコンでしょう、という気っ風のよさもわかるけれど、より燃費に優れるはずの2リッター・ターボもアリであるに違いない。カタログ上のその差はルビコンの9.0km/リッターに対して、スポーツは(装備の充実したサハラも)11.5km/リッターと、国交省審査値はチェロキーの同型エンジン搭載モデルの10.4km/リッターより優れている。

インフォテイント用7インチタッチパネルモニターは標準(撮影:望月浩彦)。ラングラー・アンリミテッド・スポーツは504万3600円。ルビコンの588万6000円と、その差はおよそ80万強。悩ましいですなぁ。キャラクターをとんがらせた魅力的な商品がジープの人気を高め、人気の高まりが商品をますます充実させて、消費者の選択肢を増やす。好循環とはまさにこういうことをいうのだろう。いやはやめでたい。

文・今尾直樹 写真・安井宏充(Weekend.)

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