最高速250km/h以上、0→100km/h加速5秒以下をスーパーカーのひとつの条件とするならば、ポルシェ911 ターボは間違いなく「トップクラスのスーパーカー」ということになる。今回の特別企画ではMotor Magazineの新刊ムック「ザ・スーパーカー ファイル ドットネクスト」(6月17日発売)から、いま注目の“超俊足&超高級車”を紹介しているが、その第8回は992型の「ポルシェ911 ターボ S」だ。
従来型から70psもパワーアップ
ポルシェ911 ターボ Sは、最新の992型へと進化した911シリーズのトップエンドモデルで、ボディタイプはクーペとカブリオレが用意される。
【くるま問答】最近のクルマにテンパータイヤはない。パンク修理キットをどう使う? 最高速は?
日常的な使い勝手はもちろんのこと、サーキットでも十分に対応できる優れたドライビングプレジャーと圧倒的なダイナミクス、そして高いスポーツ性を実現させたラグジュアリーなハイパワースポーツカーだ。
新開発された3.8L水平対向6気筒ツインターボエンジンは従来のものから一新。992型911カレラシリーズの3Lユニットをベースに、まったく新しいエアインテークシステムを採用し、それぞれの回転方向まで考えられた2基の大型ターボチャージャーは可変タービンジオメトリー(VTG)を備える。
その最高出力は実に650ps。そのパフォーマンスに合わせて、ボディサイズは全幅1900mmへと拡大、大型リアウイングを含むアダプティブエアロダイナミクスを採用する。
ポルシェ 911 ターボ S
■2020年3月31日:予約受注開始
■車両価格:2892万円
ポルシェ911 ターボ S 主要諸元
●全長:4535mm
●全幅:1900mm
●全高:1303mm
●ホイールベース:2450mm
●車両重量:1640kg
●駆動方式:4WD
●エンジン:3.8L 対6 DOHCツインターボ
●最高出力:650ps/6750rpm
●最大トルク:800Nm/2500-4000rpm
●トランスミッション:8速DCT
●0→100km/h加速:2.7秒
●0→200km/h加速:8.9秒
●最高速:330km/h
●WLTP燃費:9.0km/L
[ アルバム : ポルシェ 911 ターボ S はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「夜行バス」で「まさかのトラブル」!? 不慣れな乗客の「うっかり」が“大迷惑”に? 注意したい「マナー違反」とは
22年ぶり復活な日産「新型“本格派”SUV」をGCで大胆予想!? 旧車デザインな「カクカクボディ」が超カッコイイ! 斬新「段差付きルーフ」の「テラノ2024型」がスゴかった
9500万円! 全長6.2mのトヨタ超高級セダン「センチュリー・ロイヤル」が凄い! 超ロングボディに「観音開きドア」採用した最新“御料車”の姿とは!
中国メーカーEVの安さには誰も追いつけない! 驚異のコスパで「Xpeng P7+」が登場するや3時間で3万台以上が売れた
「関越‐東名」がたった12分! 工事難航の「外環道」どこまで進んだ? 一部ICは大きく遅れ?
助手席で「絶対やっちゃダメーっ!」 意外に「やりがち&無意識」の行動もある? ドライバーが“メチャ嫌がる行為”5選
200万円のトヨタ100系「チェイサー」を450万円かけドリ車に! 20代の頃を思い出して「ワイスピ」と「ナイトライダー」のテイストを取り入れカスタム!
なぜ「ホンダの技術」真似されない? 他社が採用しない…独自技術「センタータンクレイアウト」とは? 今後は無くなるの?
中国メーカーEVの安さには誰も追いつけない! 驚異のコスパで「Xpeng P7+」が登場するや3時間で3万台以上が売れた
高速道路で「非常電話」の看板を見ました。でもみんなスマホ持ってますよね? あえて使うメリットはあるのでしょうか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
5秒台のレクサスLCは外れるのね…笑