■幅広いカスタムパーツが用意されたR18初の派生モデル
BMW Motorradは、日本国内においては2020年10月~12月の発売を予定している新型クルーザー「R18(アール・エイティーン)」の派生モデル「R18 Classic(クラシック)」を発表しました。
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2020年4月に発売することが発表されたR18は、低回転から力強いトルクを発生する排気量1802ccのビッグボクサー・エンジンを搭載したクルーザーモデルです。
R18は、BMW Motiorradがラインナップする既存のモデルとは異なり、技術的にも視覚的にもBMW Motorradがかつて製造した「R 5」などの有名な車両を参考にしたもので、純粋かつ飾り気を排したテクノロジー、そして「心地良い鼓動」を打つライディングの歓びの発生源となる新開発のボクサー・エンジンなど、モーターサイクルの本質に焦点を引き戻して開発されました。
あらたに発表されたR18 Classicでは、フロントタホイールを19インチから16インチに変更した上で、取り外し可能なウインドシールド、サドルバッグ、パッセンジャーシートを追加。ヘッドライトの左右にはLEDの補助ライト、フットペグをフットボードへ変更することで、モデル名のとおりクラシカルな外観に仕上げています。
なお、R18 Classicの発売時期は2021年を予定しているようですが、価格については未定となっています。
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みんなのコメント
ハーレーより動力性能が高く、ジャパニーズクルーザーとは違い、大人が乗っても恥ずかしくない一台。
あぁー増車したい。
何より日本車にはない品の良さがある。