夢の12気筒エンジンが中古なら庶民でも買える！ 本格EV時代の前に一度は体験しておきたいクルマ５台

EV時代目前だからこそ乗っておきたい格安12気筒モデル

　急速に進むEV化で将来が不安になる内燃機関。とくにブガッティ・ヴェイロンやシロンといったV8を2基組み合わせたV16エンジンなど、創造の斜め上をいく超多気筒モデルも存在するが、一般的には12気筒が常識的な範囲での最大シリンダー数となるだろう。環境性能が求められるなかで、今後はおそらくスーパースポーツカーでしか12気筒モデルは存続できないのでは？　と思える時代がそこまで来ている。そんな危機感に苛まれながら、ここでは国内外の12気筒モデルを振り返りたい。

Comments

【夢の12気筒エンジンが中古なら庶民でも買える！】
ってタイトルなのに、記事の最後は
【ぜひ一度は試乗などで体験してみてほしい！】
ってことは、買うこと無いってことじゃん！

どうせすぐ手放すのが分かってんのに
買ってはすぐに売って大損している
馬鹿なタレントの様な真似を
読者にやらせんじゃねーよ

メーカー各社が軒並みダウンサイジングに走り出したのを見て　乗れなくなったら困ると思い、4年前にトゥアレグW12スポーツを買いました。普段は通勤車と嫁車、家族車を別々に持っているためほとんどガレージの中ですが、たまに引っ張り出して乗りますと独特な継ぎ目のないセルの音・排気音　当時兄弟車のカイエンターボを置き去りにする加速等やっぱり買っておいて良かったと乗るたび実感します。　ただし、それと引き替えに　リッター3kmを切る燃費　交換総量13リットルのオイル量　バッテリーは前後メイン・サブとトラック並みのアンペアのが2個　プラグに至っては当然12本　どんどん諭吉先生に羽が生えて飛んでいきます。よっぽどの物好きか、思い入れがなければこんなもの普通の思考の人は所有しません。　著者は面白半分で所有を進めるべきでは無いです。手に入れても結局手に負えなくなって荒れた車を増やすだけです。