トヨタ自動車は5月21日~23日に富士スピードウェイで行われたスーパー耐久シリーズ第3戦「富士24時間」に、水素エンジンを搭載したカローラ・スポーツで参戦した。水素エンジンをレースに持ち込もうと発案したのは、トヨタ自動車の豊田章男社長で、自らチームオーナーを務めるROOKIE Racingからエントリーし、MORIZOのドライバー名でステアリングを握った。
「カーボンニュートラルが発表されて以降、自工会会長の立場として『順番を間違えないでほしい』『選択肢を増やしてほしい』とずっといってまいりました。
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みんなのコメント
無論、トヨタ信者は猛反発ですけどね。
次世代モビリティ開発で出遅れて、傘下に入れたメーカーと共同開発という形でしか参入できる見込みがないトヨタ。
車好きを演じるモリゾーの息が掛かったプロジェクトとして大げさにPRを行い、EVに拒否反応をしがちな車オタクを味方につけて自社が正しいという刷り込みを行う。
これが重要な意義でありトヨタの策略だ。