■他とは異なる「独自性」を表現した新型「アルファード」を披露
トムスは2023年12月27日、カスタムカーイベント「東京オートサロン2024」で、同社が手がけた高級ミニバン「アルファード」カスタマイズモデルの実車を初公開することを明らかにしました。
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トムスは、1974年にトヨタのファクトリードライバーとして活躍していた舘信秀氏などにより設立された会社で、モータースポーツをはじめ、トヨタやレクサス車のカスタマイズモデルなどを手がけるほか、レースカーなどの設計・開発・試作など、多岐にわたって展開しています。
創業50周年を迎える2024年、1月12日から14日まで開催される東京オートサロン2024でトムスは、会場で初公開となる車種を展示するほか、50周年記念のロゴ入りウェア&グッズや福袋の販売、スペシャルゲストを迎えてのトークショー、トムスアテンダントによる撮影会など、例年よりも展示エリアを拡大して実施する予定としています。
会場が実車初披露の場となるのが「アルファード」のカスタマイズモデルです。
アルファードは、2023年6月に8年ぶりのフルモデルチェンジを実施したばかりのニューモデルで、今回登場した新型で4代目となります。
高級ミニバンの代名詞といえるアルファードですが、新型では歴代モデルが培ってきたキャラクターをさらに発展。「快適な移動の幸せ」の追求をテーマに掲げ、高級セダンに匹敵する快適性を目指し開発されました。
実車初披露されるトムスアルファードのデザインコンセプトは「self-satisfaction」。直訳すると“自己満足”です。
「個人のこだわりを大切にし、他とは異なる独自性を表現するデザイン」だといい、強い存在感を放つエアロパーツと、鍛造アルミホイールを装着しています。
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東京オートサロン2024のトムスブースでは、このトムスアルファードを含め、全6台の展示車両を予定しています。
なかでも、高級ミニバンのレクサス「LM」をベースにした「ショーファースタディ」や、「ハイブリッドレーシング」をコンセプトにした「プリウス」のカスタマイズモデルなどが初公開される予定です。
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みんなのコメント
お願いだから品を落とさないで欲しい。
モータープールに有るトムス仕様どれもとても渋く仕上がっているので。