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日産リーフ新型、サイドビュー発表 2020年までに販売2割はEVに

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日産リーフ新型、サイドビュー発表 2020年までに販売2割はEVに

日産リーフ新型 9月6日プレミア

日産は、9月に発表する新世代リーフの空力に関するティザー画像を公開した。

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これは、新型のエアロダイナミクスがいかに優れているかを示すイメージショットで、エアフローとボディ側面のプロフィールを確認することができる。


9月6日にアンヴェールされる新型は、スリークなボディワークの採用により、1回の充電当たり、最大547kmの走行が可能になるという。



現行モデルの2倍走行 ルノー・ゾエを凌駕

新型リーフの547kmという航続可能距離は、新しいバッテリーパックオプションの成果である。これは、現行モデルの高性能仕様に搭載される30kWhリチウムイオンパックの2倍の性能を有するものと考えられる。


これにより、現行モデルの2倍にあたる航続距離を実現。最新型ルノー・ゾエと比較しても、145kmも長く走ることになる。



新リーフ、プロパイロットで目指すもの

また日産は、新型リーフのプロパイロット搭載(高速道の単一車線の部分自動運転)を認めている。また第2のエレクトリックモデルの計画が進行中であり、サルーンやSUVといったボディスタイルになると示唆している。


来年に英国導入される日産リーフ新型は、こうした最新技術の投入により、2020年までに同社のセールスのうち20%をEVで構成するための中心的存在となる。

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