現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】トヨタが41年ぶり「スタウト」車名復活の噂!? 「カローラクロス」ベースの最小ピックアップに!

ここから本文です

【スクープ】トヨタが41年ぶり「スタウト」車名復活の噂!? 「カローラクロス」ベースの最小ピックアップに!

掲載 34
【スクープ】トヨタが41年ぶり「スタウト」車名復活の噂!? 「カローラクロス」ベースの最小ピックアップに!

フォード「マーベリック」やヒョンデ「サンタクルーズ」がライバルに

トヨタは2020年6月、「カローラ クロス」を発表したが、それをベースとした新型ピックアップトラックが開発中である可能性があることがわかった。

【スクープ】新たなリアウィングを追加して迫力あるフォルムに! 日産「アリア ニスモ」はエアロパーツで武装!

【画像4枚】カローラクロスベースのピックアップのフォトギャラリーはコチラ

以前の情報では、開発にゴーサインが出されていなかったようだが、最新情報では、プロジェクトがスタートした模様だ。現段階でわかっているのは、ユニボディプラットフォームを使用し、SUVカローラクロスとコンポーネントを共有、5人乗りキャビンと短い荷台を装備するようだ。

またライバルをフォード「マーベリック」や、ヒョンデ「サンタクルーズ」とし、2027年に発売、現在カローラを生産しているミシシッピ州のトヨタ工場で生産されるという。トヨタはすでにタコマとタンドラのピックアップで中型とフルサイズのセグメントをカバーしているが、これらのトラックの下に位置するエントリーレベルのピックアップになるという。

パワートレインはハイブリッドが濃厚で、カローラクロスの最高出力196psを発揮する全輪駆動ハイブリッドセットアップが予想されているが、牽引力と積載量を増やすために少し強化される可能性もあるだろう。参考までに、マーベリックのハイブリッドドライブトレインは最高出力191psを発揮、前輪駆動のみが搭載されている。

この新しいピックアップの登場はまだ数年先のことなので、2022年モデルとして現在発売されているバージョンではなく、フェイスリフトまたは新設計されたカローラ クロスがベースになるだろう。また車名は1956年から1986年まで発売されていたピックアップトラック、「スタウト」の名称が復活する可能性があると噂されている。

こんな記事も読まれています

【ミシュランマンも太田勤務?】日本ミシュランが移転一周年・新社屋お披露目
【ミシュランマンも太田勤務?】日本ミシュランが移転一周年・新社屋お披露目
AUTOCAR JAPAN
キザシ覆面パトカー1台105万円って安すぎんか………?? 入札価格のフシギを追う[復刻・2013年の話題]
キザシ覆面パトカー1台105万円って安すぎんか………?? 入札価格のフシギを追う[復刻・2013年の話題]
ベストカーWeb
偶然「M3スポエボ」をゲット! 直6の325iから乗り換えて変わったこととは? イベントなどでBMWオーナーが優しく接してくれる理由は希少性ゆえ!?
偶然「M3スポエボ」をゲット! 直6の325iから乗り換えて変わったこととは? イベントなどでBMWオーナーが優しく接してくれる理由は希少性ゆえ!?
Auto Messe Web
すでに逮捕者も出ている! 他人事じゃない自転車の「酒気帯び」「ながら」運転の罰則強化
すでに逮捕者も出ている! 他人事じゃない自転車の「酒気帯び」「ながら」運転の罰則強化
WEB CARTOP
2024年10月の欧州新車販売、3カ月ぶりプラス HV依然好調 EVもプラス確保
2024年10月の欧州新車販売、3カ月ぶりプラス HV依然好調 EVもプラス確保
日刊自動車新聞
[15秒でわかる]光岡『M55 Zero Edition』…創業55周年の限定モデル登場
[15秒でわかる]光岡『M55 Zero Edition』…創業55周年の限定モデル登場
レスポンス
エアロ重視で航続距離750km DSが新型ファストバック「DS 8」のプロトタイプ初公開
エアロ重視で航続距離750km DSが新型ファストバック「DS 8」のプロトタイプ初公開
AUTOCAR JAPAN
ゼネラルモーターズ、11番目のF1チームに。キャデラックブランドで2026年からの参戦で基本合意
ゼネラルモーターズ、11番目のF1チームに。キャデラックブランドで2026年からの参戦で基本合意
motorsport.com 日本版
トヨタ新型「ランクルオープン」初公開に大反響! FJ風な“旧車デザイン”&斬新「スケスケドア」採用! “TOYOTA”ロゴの「ROX」米国で披露!
トヨタ新型「ランクルオープン」初公開に大反響! FJ風な“旧車デザイン”&斬新「スケスケドア」採用! “TOYOTA”ロゴの「ROX」米国で披露!
くるまのニュース
どんな役割を持っているか知ってる? 最近のバイクに必須の「三元触媒」を徹底解説
どんな役割を持っているか知ってる? 最近のバイクに必須の「三元触媒」を徹底解説
バイクのニュース
ロータスがEV化計画を修正、ハイブリッド車導入へ 消費者需要や関税に対応
ロータスがEV化計画を修正、ハイブリッド車導入へ 消費者需要や関税に対応
AUTOCAR JAPAN
義父から受け継いだ日産「バイオレット」はオリジナルをキープ!「当時の状態で後世に残すこと」に共感して20年…現状維持が課題です
義父から受け継いだ日産「バイオレット」はオリジナルをキープ!「当時の状態で後世に残すこと」に共感して20年…現状維持が課題です
Auto Messe Web
ブリヂストン、国内3工場に投資し能力増強 高インチタイヤ生産強化 2028年までに日産3000本増
ブリヂストン、国内3工場に投資し能力増強 高インチタイヤ生産強化 2028年までに日産3000本増
日刊自動車新聞
ホンダ 新型「アドベンチャーモデル」発表に反響多数! 「デイキャン余裕です」「ロボット顔が好き」の声!鮮烈レッドボディに高性能「eSP+エンジン」搭載の「ADV160」どんなモデル?
ホンダ 新型「アドベンチャーモデル」発表に反響多数! 「デイキャン余裕です」「ロボット顔が好き」の声!鮮烈レッドボディに高性能「eSP+エンジン」搭載の「ADV160」どんなモデル?
くるまのニュース
独ボッシュでも最大5500人削減、欧州車メーカーの業績悪化が影響[新聞ウォッチ]
独ボッシュでも最大5500人削減、欧州車メーカーの業績悪化が影響[新聞ウォッチ]
レスポンス
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定【CES2025予習&復習セミナー】前回CESのトレンドを踏まえて次回の見どころをチェックする
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定【CES2025予習&復習セミナー】前回CESのトレンドを踏まえて次回の見どころをチェックする
レスポンス
クルマのメーター内に「光るカメ」出現! 「青いイカ」や「コーヒーカップ」も!? 点灯したらマズい? 新種の「警告灯」どんな意味?
クルマのメーター内に「光るカメ」出現! 「青いイカ」や「コーヒーカップ」も!? 点灯したらマズい? 新種の「警告灯」どんな意味?
くるまのニュース
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
バイクのニュース

みんなのコメント

34件
  • エミ
    どこの国の話なんでしょうね?
  • hcp********
    このサイズ感まじに欲しいよ。トヨタさん早く日本で売ってよ。軽トラックではちょっと小さい。ハイラックスでは少し大きい。タウンエーストラックでは、少し飾りけがない。今はこういうトラック系でも、小洒落て乗りたいという人多いから売れると思うよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

202.9251.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.9460.0万円

中古車を検索
カローラの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

202.9251.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.9460.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村