マツダCX-60搭載の「ドライビングポジションサポート」「ドライバー緊急時対応技術」が「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定！

MAZDA CX-60は、縦置きの直列DOHCエンジンと永久磁石式モーター「e-SKYACTIV D」からなる高出力ハイブリッドパワートレインを搭載し、滑らかでパワフルな走行性能を実現。さらに、最新の優れた環境・安全性能を搭載した新型SUVだ。

今回、CX-60が受賞した「カーテクノロジーオブザイヤー」は、車両に搭載される革新的な環境・安全技術を評価するタイトルである。今回の選定にあたり、赤外線付きカメラでドライバーを見守り、閉眼状態等による眠気・居眠り検知、姿勢や頭部位置の変化等により体調急変を高い精度で検出する「ドライバー・モニタリング」、心臓、脳の血管、てんかんなど脳神経や低血糖等の疾患による意識喪失に対して、ドライバーの運転が継続できないと判断した場合にクルマが自動で減速停止し、緊急通報まで繋げる先進安全技術「ドライバー異常時対応システム（DEA）」、安全な運転や衝突時の乗員被害の軽減に繋がる自動ドライビングポジションガイドにより、シート・ステアリング・アウターミラーなどを自動で調整し、推奨するドライビングポジションに誰でも簡単に合わせられるようサポートする「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」が評価され、受賞に繋がったとされる。

Comments

クソみたいなドアポジのトヨタとは対照的だな
供給頼りのトヨタなんだから基本設計はマツダにお願いすればいいのに
デザインだけ今まで通り自社のセンスのない奴にやらせればいい
どんなに酷くても売れるのが唯一の強みなのだから

自動車殿堂の賞を取ったことをわざわざニュースにするのってマツダだけ。CX-60が売れてなくて必死になってるのはわかるけどなんだかなぁ。