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〈トヨタ・カローラツーリング〉全国500台限定!  パワフルな2.0Lエンジンを搭載した特別仕様車が降臨!【新型車レポート】

掲載 更新 7
〈トヨタ・カローラツーリング〉全国500台限定!  パワフルな2.0Lエンジンを搭載した特別仕様車が降臨!【新型車レポート】

2.0Lエンジン搭載で欲しい装備がてんこ盛り
全国500台限定のプレミアムな特別仕様車

2019年7月にフルモデルチェンジしたカローラ。時を同じくしてワゴンモデルも発表されている。その名は、カローラツーリングだ。
カローラと同様にボディを5ナンバーから3ナンバーへサイズアップしているが、30プリウスとほぼ同等の全幅に抑えていることもポイント。それは、30プリウスからの乗り換え需要も見越しているからだ。
全幅の拡大は、カローラツーリングが最も恩恵を受けている部分。室内幅も拡大されているため、その余裕がそのままラゲッジスペースの拡大にも寄与。ワゴンらしい使い勝手がウケて、大ヒットを飛ばしている。
そして、早くもカローラツーリングに特別仕様車が登場した。
特別装備で最も惹かれるのは、2.0Lエンジンを搭載していること。RAV4に搭載されるNAエンジンと同じで、ややパワーを落としているが、RAV4の最軽量グレードより200kg軽いため、加速性能は申し分なし。燃費もWLTCモードで16.6km/Lと、これまたRAV4より低燃費を叩き出している点も好印象だ。
他にも特別装備が盛りだくさんだ。
外装は切削光輝+ブラック塗装の17インチアルミホイールになるだけでなく、ドアミラーもボディ同色になるのがポイント。ルーフレールは限定車とすぐわかるシルバー塗装仕上げになっている。
内装はステアリングがシルバー塗装になり、ステアリングヒーターも完備。オプティトロン3眼メーターは7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを搭載する特別装備になる。またフロントシートもオリジナルのスポーツ仕様になるだけでなく、シートヒーターも標準化。レッド加飾&グレーステッチで特別感のあるインテリアに仕上げている。
安全装備は、ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]を標準装備。ディスプレイオーディオは、ブラック加飾の9インチディスプレイ+6スピーカーのハイスペック版が搭載される。
充実の特別装備に加え、購買意欲をそそる全国500台限定の特別仕様車。全てがプレミアムなカローラツーリングを堪能してみてはいかが?

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外装

ホイールは最上級グレード「W×B」と同デザインの17インチだが、切削光輝+ブラック塗装になり、バネ上制振制御が加わるのも特別仕様車ならでは。また、ドアミラーがボディ同色仕様になるのも識別ポイントだ。


ルーフレールは、シルバーメタリック塗装の特別装備になる。ボディカラーは写真のレッドマイカメタリックとブルーメタリックの特別設定色が2色に、ホワイトパールクリスタルシャインとブラックマイカの全4色となる。

2.0Lダイナミックフォースエンジン

パワートレーンは2.0L直列4気筒エンジン(M20A-FKS)に、10速スポーツシーケンシャルシフト付きCVTを組み合わせる。通常モデルよりパワフルなエンジンでも低燃費なのがうれしい。

インパネ

レッド加飾&グレーステッチがポイントのインパネまわり。通常モデルではメーカーオプションとなる9インチディスプレイオーディオ+6スピーカーやエアクリーンモニターに加え、エアコンのナノイー機能、室内を妖艶に照らすイルミネーテッドエントリーシステムなど、盛りだくさんの機能が特別装備される。

シート

前席はホールド性を高めつつ、生地に撥水加工を施した上級ファブリックスポーツシートを採用。背もたれ面とヘッドレスト間にホールを設けているのもスポーティ感を増幅させる。また全グレードでオプションとなる前席シートヒーターが特別装備されるのもGOODだ。

7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ

オプティトロン3眼メーターの中央には、大型の7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイをセット。左側の航続可能距離、中央の平均燃費、右側の外気温に加え、上段にはスピードメーターが表示される特別仕様となっている。

【SPECIFICATION】

<カローラツーリング特別仕様車>
“2000 Limited” 262万200円(2WD)

問:トヨタ自動車お客様相談センター 0800-700-7700
https://toyota.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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みんなのコメント

7件
  • 全ボディタイプでカタログモデルにすればいいのに、何を勿体ぶってんのか。
  • 今回は500台限定でも、
    そのうち2リッターもカタログモデルになりそう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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