この記事をまとめると
■ボルボから特別仕様車「XC40アルティメットB4 AWD ダークエディション」が登場
【試乗】C40&XC40に乗ったらボルボ「電動化」の本気が見えた! 高い完成度と暴力的な速さに嬉しいオドロキ
■グロッシーブラックのパーツをアクセントに使用した精悍でスポーティな印象のモデル
■モダンでコンテンポラリーな印象のシックなインテリアを設定
黒くて精悍なイメージのちょっとだけオラったボルボ
シンプルながらもモダンで洗練されたスカンジナビアンデザインと、時代の最先端をいく電動化されたパワートレインを特徴としたラインアップが好評のボルボ。なかでもXC40は、コンパクトなサイズが日本にもジャストフィットするモデルとして人気を博している。
そんなXC40に特別仕様車「アルティメットB4 AWD ダークエディション」が設定された。
XC40 アルティメットB4 AWD ダークエディションは、グリルフレームやグリルインサート、ドアミラーカバーなどをグロッシーブラックとすることで、精悍さを増したフロントエンドが特徴。さらに、サイドウインドウトリムやスキッドプレート、ルーフレールなども同色でブラックアウトされており、全体的にスポーティな印象が高められたフォルムとなっている。
インテリアは、スウェードと先進素材のマイクロテックが組み合わされたチャコール色のシートや、格子パターンが近未来的印象を醸し出すカッティングエッジ・アルミニウム・パネルなどにより、モダンでコンテンポラリーに仕上げられた。
通常モデルと同様に、Google搭載のインフォテインメント、Googleマップによるナビゲーションと連携したドライバーディスプレイ(メーターパネル)、Googleアシスタントによる音声認識システムなども採用されており、ドライビングを快適にサポートしてくれる。
パワートレインは、2リッター直4直噴ターボのガソリンエンジンに、48Vマイルドハイブリッドシステムの組み合わせ。低速域ではモーターのアシストによるスムースな加速を、また高速域ではガソリンターボエンジンによる力強い走りを楽しむことができる。トランスミッションは7速DCT、駆動方式はAWDを採用する。
XC40 アルティメットB4 AWD ダークエディションの価格は、569万円。日本仕様は右ハンドルのみの設定となる。
ボルボといえば、一般的にはシンプルで飽きの来ないスカンジナビアンデザインの品の良いクルマをイメージする。しかし、今回登場した特別仕様車のXC40 アルティメットB4 AWD ダークエディションは、ブラックで引き締められたスポーティな個性が特徴。品の良いボルボだけでなく、スポーティなボルボもまたかなりイカしていると思うがいかがだろうか。
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みんなのコメント
ブラックは特に上質感があります。