■ド迫力のレクサス最上級SUV「LX」登場!
2023年9月22日、ボディパーツメーカーのE・Rコーポレーションは、同社が展開するブランド「Rowen」から、レクサス最上級SUV「LX」のボディキットの販売を開始したと発表しました。
【画像】めちゃカッコイイ! Rowen仕様のレクサス「LX」を画像で見る(35枚)
LXはそんなレクサスのSUVのなかでもフラッグシップに位置するモデル。以前は海外専売の車種でしたが、3代目がマイナーチェンジするタイミングで日本にも導入され、4代目となる現行モデルも2022年1月に国内発売を開始していました。
しかし、世界からオーダーが殺到し生産が追い付かなくなったため、2023年9月現在でも日本での受注は停止されています。
トヨタのクロスカントリーSUV「ランドクルーザー」と共通のTNGA GA-Fプラットフォームを持ち、信頼性や耐久性、悪路走破性を高い次元で実現しながら、レクサスらしく豪華な装備と迫力のあるデザイン、そして上質な走りを実現させています。
今回、そんなLX用のボディパーツがRowenから登場しました。
このボディパーツについてE・Rコーポレーションは、「ハーフタイプとしてさりげなく、しかし、さらなるインパクトを持たせるために、前後オーバーフェンダーやボンネットフードカバーもご用意したボディキットを完成させました」と説明しています。
フロントスポイラーの両サイドには翼端板形状のディテールがデザインされています。大柄な「LX」のボディサイズに対してスポイラー部分は体積が小さいため、ここだけでインパクトを狙うことはせず、前後セットのオーバーフェンダーとコーディネートすることによって全体的に主張を増そうと考えたといいます。
オーバーフェンダーの張り出し量は前後とも片側 30mm ずつと大ぶりですが、ブラック仕上げとなっており、スマートな印象を際立たせています。
更に、このボディキット最大の特徴のひとつと言えるボンネットフードカバーも装備、迫力ある印象を決定づけています。
リアアンダースポイラーは、ヒッチメンバーを装着するケースを想定し、左右分割の 2 ピース構造となっています。この部分も翼端板形状をアレンジされスポーティに仕上がっています。
また、リアゲートに配されたリアゲートスポイラーには、ROWEN らしい遊び心が表現されています。
全てのパーツは、カーボン製とFRP製の2タイプを用意。各部を塗り分けてカスタムをすることが可能です。
すべてをカーボン製パーツで揃えた場合の価格は130万9000円、すべてをFRP製パーツで揃えた場合の価格は103万4000円です。
また、マフラーに装備するパーツとして、マフラーカッターを用意しており、テールピースにはカーボン製とチタン製の 2タイプが選択可能。価格は、カーボン製もチタン製も3万8500円です。
このボディキットについて、E・Rコーポレーションは 紹介するページの中で以下のように記載しています
「『ラグジュアリークロスオーバー』を意味するモデル名通り、ひと際豪華で、世界各国の自動車メーカーが力を入れる SUV の中でも特に信頼性が高いことで評価を得ている「LX」。確固たる地位を築いてきたこのモデルのボディキット開発には通常以上に時間を掛けました」
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みんなのコメント
主観になりますがボンネットは特に。。
そもそも高級車は、そのままが1番安心安定と考えるほうなのでよけいに思ってしまいました。
どうしてこんなに下品にしちゃうんだろうか
この手のボディキット見てると海外メーカーのが洗練されてるなって思う