車種別・最新情報 [2025.01.28 UP]
《2025ベストモデルガイド》CX-80
国産9ブランドの狙い目はコレだ!
今回の企画では新車購入を強力サポート! 国産各ブランドの強みや魅力を解説しつつ、狙い目モデルをピックアップ。さらに各車のおすすめグレードも紹介する。どのモデルのどのグレードが“買い”なのか、購入計画の参考にしていただければ幸いだ。
●文:横田 晃/渡辺陽一郎
MAZDA ブランド解説
マツダならではの技術や個性が最大の武器だ
世界で唯一の量産ロータリーエンジン車や、壊滅したと思われていた市場を大復活させたライトウエイトスポーツカーの成功など、独自の技術とセンスで存在感を発揮してきたブランド。最新モデルでも、魂動デザインと呼ばれる独自の美学を研ぎ澄ませた洗練されたフォルムと、FF車全盛の時代にあえて復活させたFRシャシーの新世代SUVなど、他社にない個性が光っている。
走りのいいFRシャシーは、今後はSUV以外にも展開される予定。走る歓びを表現した“ZOOM ZOOM”の企業メッセージ通り、たとえ実用的なモデルでも、マツダ車ならではの走りの良さや美しさはこれからも武器であり続けるだろう。
ただし、ややマニアックな方向に進みすぎたのか、国内、中国市場ともに販売は減少傾向にある。北米でも販売促進費がかさむなど、経営的には順風満帆とはいかない模様。次期ロードスターは反転攻勢の起爆剤となるか。大いに期待したい。
ロードスター(写真)やロータリーに象徴される独自性が魅力のひとつだ。
MAZDAの狙い目!>>>CX-80
●価格:394万3500~712万2500円 ●発表年月(最新改良):'24年10月(未実施)
走りも空間も余裕たっぷりな3列SUV
CX-80はLサイズのSUVで、マツダの最上級車種だ。CX-60と同様、後輪駆動をベースにしたプラットフォームを採用して、エンジンを縦向きに搭載する。そのために前後輪の荷重バランスが優れ、走行安定性も良好だ。パワーユニットは、直列6気筒のクリーンディーゼルターボやそのマイルドハイブリッド仕様を主力とする。動力性能に十分な余裕を持たせた。そしてCX-80は全長が4990mmと長く、全幅も1890mmとワイドで、全車が3列シートを装着する。3列目はミニバンほど広くないが、国産SUVの3列目では最も快適だ。
BEST OF BEST《おすすめグレード》
XD Lパッケージ(FR) ●価格:477万9500円
Sパッケージ以下のグレードは、Lパッケージ以上の仕様に比べて内装などの装備内容が下がるから注意したい。機能や装備と価格のバランスから、最も推奨度の高いグレードは、マイルドハイブリッドを装着しないタイプのクリーンディーゼルを搭載するLパッケージの2WDだ。
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みんなのコメント
どこ情報なんですか?
世界一頑丈で安心出来るのはトヨタだという脳内トヨタ信者達は、小排気量の車で満足。特に箱型ファミリーカーは東南アジア、中国人、日本人に大人気だ。要するに日本人の脳内は途上国止まりなのだ。途上国止まりの日本人は今だにマツダ地獄だとかリセールがとか言ってるし、途上国止まりの貧乏人はリセールを気にしなきゃ車も買え無いのだ。