ホンダ新型「アコード」は心地よさを満喫できる走りっぷり！ 上級セダンの快適さを最新技術でアップデートしていました

11代目となるアコードがついに日本発売

1976年に初代がデビューして以来、ホンダのグローバルモデルとして成長してきた「アコード」。11代目となる新型が2024年3月8日に日本発売されました。早速その試乗インプレッションを、モータージャーナリスト島崎 七生人氏がレポートします。

時代ごとに新たな価値観を提案してきた歴代アコード

歴代アコードのごく個人的なトップ3というと、1位は3代目リトラ、2位は4代目USワゴン、3位は初代、である。

Comments

[fee********]

米国人好みデザインなのか、若干バタ臭さがあるが、個人的にはアジア圏域特有のめっき張グリルが厳つい系に比べて細く水平基調でスッキリして知的に見える。これがグリル面積が小さく安っぽい、厳つく無いから存在感が弱い、と捉えてしまう傾向が日本にあり、日本もアジア圏であると再認識する。

[mid********]

近年のホンダのセダンは全部、おでこが出てて背中が寝てるマッコウクジラみたいなフォルムだな。
アメリカ人の好みなのかな。