この記事をまとめると
■日産ノートe-POWERがマイナーチェンジした
ドライブデートを盛り上げてくれる2人だけのプレミアム感! 日産オーラで行く「秘密のオーベルジュ」とは
■デザイン面に新時代のデジタルVモーショングリルを採用
■グローブボックスやスマートキーの機能などを見直し使い勝手が向上した
各所に新デザインを採用してイメチェン!
日本のコンパクトカーのなかで高い人気を誇るのが日産ノートだ。いまや日産の顔とも言えるノートは、電気の日産を象徴するパワーユニットであるe-POWERを全車に搭載し、静かでパワフルでありながら低燃費という、いま多くのユーザーが求める理想的な構成となっているのが魅力だ。
もちろん先進安全技術のプロパイロットも用意されているので、誰でも手軽にラクに移動を楽しむことができる、まさに国民車的な1台といっても過言ではない。実際、2022年度では国産車として1番売れた電動車という結果を残している。
そんな日産ノートがエクステリアを中心としたマイナーチェンジを実施。より先進的で未来感あふれる仕立てへと進化した。
まずは顔とも言えるフロントグリルの変更だ。今回のマイナーーチェンジでは、新時代のデジタルVモーションを新たに採用。また、前後バンパーをボディカラーと同色にし、車両全体の統一感を図ることで、よりフレッシュで先進性を感じられるデザインへと進化させている。
フロントグリルの設えとして、有彩色のボディカラーには同色のカラードグリルを、無彩色のボディカラーにはダークメタルグレーのグリルを採用し、フロントフェイスを豊かに表現している点もトピックだ。リヤバンパーの下部にはアシンメトリーな模様を施し、日本の風景に溶け込む佇まいとした。
16インチサイズのホイールカバーは、日本の伝統的な幾何学模様を取り入れ、立体感と和モダンを演出する。ボディカラーには、太陽光では赤みを帯び、陰に入ると青が表現される「スミレ」と、フレッシュさを感じる「ターコイズ」の2色の新色を採用したユニークな2トーンカラーを筆頭に、合計14色を用意した。
インテリアは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用し、シート地にランダムストライプを施し、エクステリアと調和した雰囲気に仕上げている。
ユーティリティの面では、LEDヘッドランプを全グレード標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上させている。助手席側にあるグローブボックスは、容量を拡大したほか、収納スペースを上下2段に仕切ることで、取扱説明書やティッシュボックスなど、かさばりやすいものがすっきりと収納できるようになった。
インテリジェントキーは、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」と、降車後にクルマから離れると自動でロックをする、「降車時オートロック機能」を備え、利便性を向上させている。
価格はXが229万9000円、4WDモデルのX FOURが258万600円。
なお、今回はベースモデルの改良に合わせて、ノート「助手席回転シート」仕様も同じく変更が入った。こちらの価格はXが240万9000円、4WDモデルのX FOUR269万600円となる。
新しく生まれ変わったノートの販売は2024年1月下旬を予定している。新デザインにピンと来た方はぜひディーラーへ足を運んでいただきたい。
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みんなのコメント
ひょっとしたら将来のグリルレスデザインを想定しての観測気球なんだろうか そこまで考えていないか