■ホンダの新たなコンパクトセダン!
ホンダのインド法人は2024年12月4日、新型コンパクトセダン「アメイズ」を現地で発表しました。
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アメイズはアジア市場向けに開発したコンパクトセダン「ブリオ アメイズ」として2012年にデビュー。2018年のフルモデルチェンジを機に車名がアメイズになりました。今回発表された新型は3代目となります。
ボディサイズは全長3995mm×全幅1733mm×全高1500mm、ホイールベース2470mm。全長4mに満たないエントリーモデルながら、力強いショルダーラインや端正な顔立ちの効果もあって精良な仕上がりです。
快適装備はもとより、安全装備も充実しており、衝突軽減ブレーキやアダプティブクルーズなどをパッケージ化した「ホンダ センシング」を搭載。インドで最も安いADAS(先進運転支援システム)搭載車となります。
インテリアはワンクラス上の快適さを追求しており、インパネ中央上部にある8インチディスプレイオーディオはアマゾンのAIアシスタント機能「アレクサ」に対応しています。空調の吹き出し口は後席にも用意しています。トランク容量は417リッターです。
パワーユニットは1.2リッター直列4気筒ガソリンエンジンで、最高出力90PS・最大トルク110Nmを発生します。ギアボックスはパドルシフト付きCVTまたは5速MTです。
ボディカラーは全6色。装備の違いによるグレードは3種類。リアスポイラーや7色アンビエントライト、マッサージ機能付きフロントシート、アームレストなどアクセサリーを豊富に用意しています。車両本体価格は79万9900ルピー(約145万円)からとなります。
インドでは同時期にスズキから同じクラスの新型コンパクトセダン「ディザイア」が発売されました。アメイズとディザイアを比べると、価格はディザイアのほうが12万ルピー(約22万円)程度安く、安全装備はADASを搭載するアメイズのほうが充実しています。
コンパクトセダンの需要が堅調なインドにおいて、どちらが販売台数でリードするか。今後の売れ行きにも注目が集まりそうです。
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