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トヨタのミニバン・SUVなぜ売れる? 競合車に負けないトヨタの強みとは

■トヨタのミニバンが強い理由とは

 トヨタのモデルラインナップは、ほかの自動車メーカーと比べると豊富な品ぞろえです。なかでもミニバンとSUVジャンルには、ボディサイズやニーズによってさまざまなモデルが設定されています。

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 競合メーカーでもミニバン・SUVには魅力的なモデルがありますが、販売台数ではトヨタ車が優勢です。なぜ、トヨタのモデルは売れているのでしょうか。

 2019年1月から9月に国内で販売された登録車の市場シェアでは、トヨタ(レクサス含む)は全体の47%に達しています。同年10月の登録車販売台数ランキングの上位10台を見ても、6位に日産「ノート」がランクインする以外はすべてトヨタ車です。

 トヨタのミニバンラインナップは、コンパクトサイズの「シエンタ」から、「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」、フルサイズミニバンの「アルファード」、「ヴェルファイア」、送迎ニーズ用の「ハイエースワゴン」、そして東京モーターショー2019でお披露目された新型「グランエース」といったモデルが揃っています。

 一方のSUVでも、2019年11月5日に登場したコンパクトサイズの「ライズ」から「C-HR」、「RAV4」、「ハリアー」、「ランドクルーザープラド」、「ランドクルーザー」をラインナップ。

 これだけ見てもミニバン・SUVラインナップには、多用なモデルが揃っていることが分かります。それぞれのおもな競合モデルとして、販売上位のミニバンであれば、日産「セレナ」、ホンダ「フリード」、「ステップワゴン」、三菱「デリカD:5」です。

 SUVでのおもな競合モデルは、ホンダ「ヴェゼル」、日産「エクストレイル」、スバル「フォレスター」、マツダ「CX-5」、「CX-30」、三菱「アウトランダー」などとなります。

 各メーカーでは、トヨタほどの細かなラインナップを持っていませんが、コンパクト/ミドル/ラージといったサイズ感でモデルを設定しているようです。

 また、それぞれ特徴的な性能や機能などの個性を持っているため、決してトヨタ車に劣っている部分はありません。しかし、それでもトヨタブランドが強い理由にはいくつかのポイントがあるといいます。

 現在、トヨタの店舗は4つの販売チャネル(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)を持っており、それぞれ前述したミニバン・SUVモデルの取り扱いが異なります。

 そのため、他メーカーの販売店で扱いきれるモデル以上にひとつのジャンルでさまざまなモデルを展開することができるうえ、全国の販売店は約5000店あるといいます。

 対する日産やホンダが2000店、マツダ・スバルは500店から1000店といわれ、その販売網の差が販売台数に直結しているといえるのです。

 また、トヨタは2020年5月には全販売チャネルで全モデルを扱うように決まっており、「個性があった販売チャネルの強みが薄れるのではないか」といわれています。

 全国に先駆けて2019年4月より全モデルを取り扱っている都内のトヨタ販売店スタッフは次のように話します。

「以前までのように、ミニバンやSUVにて決まったモデルしか扱えないのと違い、全モデルを扱うことによって、お客さまからするとどこの店舗でも自由に選べるというメリットが出てきます。

 さらに選択肢が広がったことで、アルファード(トヨペット店)、ヴェルファイア(ネッツ店)という垣根がないので、じっくり比較できるのです。

 SUVに求めるニーズが細分化されたことで、3列シート車、アウトドア向け、サイズ感、デザインなどさまざまな個性をもったモデルをトヨタブランド内でご提供出来ることは強みだと思います」

※ ※ ※

 また、コンパクトワゴンの「ルーミー」や「タンク」に興味を持ったユーザーが、シエンタに流れるということもあるようで、単純なミニバン・SUV以外のジャンルからでもトヨタブランド内で選ぶ人は少なくないといいます。

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