3月24日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトモデルの「ポロ」に設定しているオプションパッケージの一部仕様変更を実施したと発表した。
セーフティパッケージの新価格は「ハイライン」「Rライン」「GTI」向けが13万2000円、「コンフォートライン リミテッド」向けが15万4000円
Honda Racingの世界観をイメージしたコラボモデル エディフィス ECB-10HR 【CAR MONO図鑑】
このたびの仕様変更は、人気オプションであるセーフティパッケージに、レーンキープアシストシステムの「レーンアシスト」が追加され、さらなる安全性強化が図られている。
「レーンアシスト」は、フロントガラス上部に設置されたカメラにより、走行中の車線をモニタリング。ドライバーの意図しない車線の逸脱を検知すると、ステアリング補正を行いドライバーに警告し、ステアリング操作をサポートするもの。これにより、ドライバーの疲労軽減が図れ、より一層の安全性が向上する。
「レーンアシスト」が追加されたセーフティパッケージのオプション価格は「ハイライン」「Rライン」「GTI」向けが13万2000円、「コンフォートライン リミテッド」向けは15万4000円となっている。
今回の仕様変更により、レーンアシストを採用しているモデルはフォルクスワーゲンのラインナップのなかで約8割となった。なお、ポロの車両本体価格、およびセーフティパッケージ以外のオプション価格は従来から変更していない。
●セーフティパッケージ装備内容(ハイライン/Rライン/GTI向け)
・レーンキープアシストシステム「レーンアシスト」
・駐車支援システム「パークアシスト」
・「パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ、前進/後退時衝突軽減ブレーキ付き)」
・「オプティカルパーキングシステム」
・「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」
・「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」
※オプション価格:13万2000円
●セーフティパッケージ装備内容(コンフォートライン リミテッド向け)
・レーンキープアシストシステム「レーンアシスト」
・駐車支援システム「パークアシスト」
・「パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ、前進/後退時衝突軽減ブレーキ付き)」
・「オプティカルパーキングシステム」
・「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」
・「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」
・「アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)」
※オプション価格:15万4000円
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