駅前の国道「車線つぶして歩道にします、交通量減ったし」 負の遺産化した駅直結ビルから異例の“復活” 北九州

負の遺産化した駅直結ビルの歩道を“肩代わり”

　ターミナル駅前にもかかわらず途切れてしまった“歩道”が異例の復活です。国土交通省 北九州国道事務所は2024年5月29日、JR黒崎駅付近にて、国道3号上に仮の歩道を試行的に整備し、交通への影響を検証すると発表しました。

　駅前を通る国道3号の上り線（小倉方面）について、民間施設「クロサキメイト」前の約250mを3車線から2車線に減らし、仮設防護柵で分離のうえ、1車線を幅約4mの歩道として運用します。6月中旬から7月上旬にかけて工事を実施。供用予定日は改めて発表されます。

Comments

[wis********]

バイパスの開通によって減少はしたとしても、バイパスに上がったら朝のラッシュ時は築地方面の工場勤務者の通勤で黒崎の出口は渋滞。
避けるために3号線を利用するが、バスが一車線潰すのでまたかなりの渋滞が発生するのではないか？
そもそも歩道を広げないといけないほど、通行人は居るか？
人はほとんど、階上のデッキを通行する人がほとんどなのだが

[くうこたはな]

交通量は減ったのはわかる。
と同時に歩行者も減っただろ。
皆さんの言うように建物を
どうかしてください。
廃墟になっとるやんか！