都市型フェスティバルへ生まれ変わった老舗EVイベント
11月20日(土)に「第27回日本EVフェスティバル」が開催される。(一社)日本EVクラブの主催により、長らく筑波サーキットで行われていたイベントだが昨年から会場を東京江東区青海の東京国際交流館 プラザ平成(お台場)に移し、都市型のフェスティバルとして生まれ変わっている。 イベントはEVの現状を各方位にわたってあらためてじっくりと考えてもゆける格好の場だろう。EVに関するシンポジウム、試乗会、各種展示が行われるが、シンポジウムなどの一部で事前申込、人数制限があるものの、参加見学は無料だ。最新EVに触れられるまたとないチャンスでもある。
気分はルパン三世! チンクエチェントの皮を被った電気自動車「500ev」に乗った
EVを語り合い、ふれあってみる
今回のEVシンポジウムは、北海道大学教授 橋本 努氏の講演「ロスト欲望社会~エコ・ミニマリズムのすすめ」や、自動車メーカーの「自動車メーカーの電動車戦略」などのプレゼンテーションがあり、オンラインミーティング『EV未来プログラム』なども予定されている。
また最新EV&PHEV試乗会には、国内外の多くの自動車メーカーから最新のものが集まる予定だという。運転免許があれば実際に最新のEVに試乗できるこちらは、当日受付の人数制限もあるが、単なる試乗会ではなくモータージャーナリストが同乗してクルマの解説、ドライブアドバイスなどもしてくれるという、さらなるおもてなし付きだ。 会場には各地の自治体で展開するEVの活躍模様などがパネル展示され、さらには日本EVクラブ会員による手作りEV、EVスーパーセブン、ジムニー、EVセドリックなどのコンバートEV、EVサイドバイサイドなどのレーシングEV、ERK(電気レーシングカート)なども展示されている。サーキット走行や、氷上カート競技などでの熱い思いも漂っているだろう。
石化燃料使用でのCO2排出による地球環境問題の温暖化、生活に欠かせないクルマとのこれからのあり方を世界的に模索している昨今、クルマの未来を考えながら展示されているEVを目の当たりにすれば、クルマが与えてくれる本来の楽しさを改めて体感できるかもしれない。
※写真は昨年度のもの
■「第27回 日本EVフェスティバル」日時: 2021年11月20日(土) 10:00~16:00場所:東京国際交流館 プラザ平成(お台場) 東京都江東区青海2-2-1後援:環境省、国土交通省、経済産業省(予定)、東京都主催:一般社団法人 日本EVクラブ
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