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【700万円オーバーも!】マツダ「CX-80」発表 ラージ商品群の第二弾がついに登場

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【700万円オーバーも!】マツダ「CX-80」発表 ラージ商品群の第二弾がついに登場

クロスオーバーSUV「CX-80」

マツダは、クロスオーバーSUV「CX-80」の販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は394万3500円~712万2500円。

【画像】マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」をみる 全113枚

国内におけるラージ商品群の第二弾「CX-80」は、圧倒的な運転体験と上質で心豊かな移動体験を両立し、高い環境性能と安心安全のカーライフをお届けすることを目指した、マツダの国内市場におけるフラッグシップモデルだという。

クルマを思いのままに運転したい方々の期待を満たしながら、大切な人との充実したライフスタイルを送りたい顧客の期待にもお応えし、さらに、時代要請に応える高い環境性能やドライバーに寄り添う先進安全装備によって、安心して体験や行動の幅を広げていただけることを目指したと発表している。

マツダ執行役員国内営業担当 東堂一義

「CX-80は、3列シートや広大なラゲッジスペースを備え、オンロードからオフロードまで気持ち良く走ることができる、マツダのフラッグシップSUVです。

ご家族や大切な仲間とともにクルマを積極的に活用し、楽しみたい方々に、マツダらしい走りと移動体験、最新の環境・安全性能をお届けします。マツダは、もっと遠くへ行ってみたい。新しいことに挑戦してみたい。という前向きな気持ちと、一歩踏み出す勇気を後押しできる存在でありたいと思います」と述べている。

マツダは、2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指していくと語った。

走りの特徴は?

1.歓びと余裕を与える走りと環境性能

人馬一体の走りと優れた燃費性能を両立する3種類のパワートレイン・eスカイアクティブPHEV 2.5L直列4気筒ガソリン+モーター
電池容量17.8kwhの大容量バッテリーと大型モーターを組み合わせ、力強い走りとモーター走行による環境性能の向上を両立。

・eスカイアクティブ-D 3.3 3.3L直列6気筒ディーゼルエンジン+モーター
マツダ独自のハイブリッド技術「M HYBRID BOOST (48Vマイルドハイブリッド)」を組み合せ、圧倒的なトルクによる豊かな走りと優れた燃費性能を高いレベルで実現。

・スカイアクティブ-D 3.3 3.3L直列6気筒ディーゼルエンジン
俊敏な走りと優れた燃費性能を実現。

意のままにクルマを操る楽しさと、快適な乗り心地・「スカイアクティブ・マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」を採用し、日常の走行シーンにおける快適な乗り心地と、高速・高Gシーンでも安心感の高いスタビリティを両立。

・サスペンションは、前輪にダブルウィッシュボーン、後輪にマルチリンク形式を採用。徹底したチューニングにより、このクラスに求められる上質な乗り心地を実現。

・後輪駆動ベースのAWDならではの旋回性と安定性を活かし、高速道路での高い直進安定性とライントレース性を実現。

・旋回時の車体の浮き上がりを抑制する「キネマティック・ポスチャー・コントロール(KPC)」を採用。ワインディングでの高G走行では高い接地感を提供し、乗員全員の快適な移動をサポート。

デザインは?

2.優雅さと品格が際立つデザイン

エクステリアデザイン・3列シートレイアウトのリッチな空間を強調しながら、マツダらしいエレガンスを追求することで、堂々とした存在感を実現。

・ エクステリアカラーでは、マツダの「匠塗」第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用。深い熟成を感じさせる赤で、これまでにない深みと上質感を表現。

また新たな価値を創造していく新色として「メルティングカッパーメタリック」を開発。溶かして固めた銅の表面に薄くサンドブラストをかけたような表情を持ち、色気と上質感、スポーティーさと優雅さを表現。

インテリアデザイン・1列目は、水平基調のインストゥルメントパネルとサイドルーバーの造形による、ワイド感と縦置きレイアウトを強く感じさせる存在感あるコンソールによって、頼れるリッチな空間を表現。

・2列目は、ゆとりと豊かさを感じられる素材と空間によって、3列目は前方、側方に開放感を感じる空間デザインによって心地よさを実現。

快適性と機能面は?

3.乗員を新しい体験へと誘う高い快適性と機能

乗員全員が快適に過ごせる豊かな居住空間・ドアを開けた瞬間から空間のゆとりを感じていただける、余裕のある2列目の居住空間。

・2列目は、座席間にコンソールがあるセパレートのキャプテンシートを筆頭に、キャプテンシートでコンソールが無くウォークスルーが可能な仕様、3人掛けとなるベンチシートの3種を設定。

・3列目は、身長170cm相当の乗員でも余裕をもって快適に座れる状態となるよう設計。

・ハンズフリーリフトゲートに室内機能照明、USB TYPE-Cに対応した外部機器連携、3列目ベントクーラーや充実のドリンクホルダーなど、便利機能を充実。

幅広いシーンで使いやすい荷室空間・3列目シート使用時でもゴルフバッグやベビーカーが搭載できる空間を確保。

・2列目/3列目シートを格納することで週末の家族旅行やアクティビティの荷物が積載できる空間を実現。

・3列目格納時の荷室フロア傾斜を5度以下に抑え、さらに2列目/3列目格納時のフロアからリフトゲート掃き出しまで段差が無いフラット構造にすることで家具やサーフボードなどの長尺物の積載にも配慮。

先進安全装備

4.ドライバーに寄り添う先進安全装備

・ ドライバー異常時対応システム(DEA)
ドライバーの異常時に事故被害を軽減するための機能を採用。ドライバー状態検知技術、ドライバー異常時退避技術といった2つのコア技術とひと中心の設計思想により人に寄り添い、「見守る」「助ける」技術により、ドライバーに安全・安心感を提供。

・クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付
ドライバーの前方不注意や運転不適状態に対して、ドライバーに危険を気づかせ安全運転をサポートすることを目的としたリスク低減機能が進化。

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みんなのコメント

11件
  • nam********
    700万出すならレクサス買うんじゃないかな
  • たらたら
    DJ5FSオーナーです。先日11万キロデミオの煤取りをしました。18万円掛かりました。
    新車の燃費を取り戻しましたが、メーカーがカーボン除去をパッケージングしなければ次はマツダ車は買いません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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