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【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ベントレー ベンテイガ ハイブリッド」(2022年2月放映)

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【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ベントレー ベンテイガ ハイブリッド」(2022年2月放映)

「モーターマガジンMovie・竹岡 圭の今日もクルマと」の中から毎回、人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、ベントレーの電動化モデル日本第一弾「ベンテイガ ハイブリッド 」 をお届けします。(2015年ブランニュー、2020年8月大幅改良、2021年11月ハイブリッドモデル追加、2022年10月S、アズール追加)

ラグジュアリーさとスポーティさが高次元で融合
今回の試乗モデルは、2021年11月にベントレーが初めて日本に導入した電動化モデル「ベンテイガ ハイブリッド」です。それまでラグジュアリーSUV「ベンテイガ」には、6L W12ツインターボ(635ps/900Nm)搭載の「スピード」と4L V8ツインターボ(550ps/770Nm)搭載の「V8」と「S」の3モデルだけでしたが、その選択肢が増えたんですね。

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「プジョー3008GTハイブリッド4」(2021年12月放映)

ちなみに、ベントレーは電動化推進にとても積極的です。事業戦略「ビヨンド100」という言葉に聞き覚えのある人もいるかと思いますが、ベントレーはその事業戦略にのっとり2023年までに全ラインナップを電動化し、さらに2030年までにすべてのモデルをBEV(電気自動車)のみとする目標を立てています。

さて、「ベンテイガ ハイブリッド」ですが、そのパワートレーンはPHEV(プラグインハイブリッド)です。もっと詳しくいうと、3L V6(340ps/450Nm)に電気モーター(128ps/350Nm)が組み合わされたシステムの持ち主ということになります。トランスミッションは他のモデルと同じ8速ATです。

竹岡圭さんは、「ベンテイガ」そのものの持つ内外装の素晴らしさに感動しつつ、メインは走りのチェックに長い時間を費やしています。「ベンテイガ」とPHEVの相性はどなんものだったのでしょう。

「EVドライブ」、「ハイブリッド」、「ホールド」からなる3つのEVドライブモードや、「スポーツ」、「B(オートモード)」、「コンフォート」、「カスタム」からなる4つのドライブダイナミクスモードの違いも丁寧に解説しています。

さっそく、「ベンテイガ ハイブリッド」の走りっぷりを、ご自身の目で確かめてみてください。



ベントレー ベンテイガ ハイブリッド主要諸元
●全長×全幅×全高:5212×1995×1740mm
●ホイールベース:2995mm
●車両重量:2690kg
●エンジン:V6DOHCターボ+モーター
●総排気量:2994cc
●最高出力:250kW(340ps)/5300-6400rpm
●最大トルク:450Nm/1340-5300rpm
●モーター最高出力:94kW(128ps)
●モーター最大トルク:350Nm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・75L
●WLTCモード燃費:−
●タイヤサイズ:285/45R21
●車両価格(税込):2510万円

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