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プリウス誕生の遥か前から気合が入っていた? 昭和のエコカー3選

掲載 更新 くるまのニュース 7
プリウス誕生の遥か前から気合が入っていた? 昭和のエコカー3選
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■昭和の時代に誕生したエコカーを振り返る

 トヨタは1997年に、世界初の量産ハイブリッド車である初代「プリウス」を発売しました。世界中のメーカーがハイブリッド車の開発をおこなっていましたが、量産化が困難だったなかの快挙です。

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 初代プリウスの登場以降は各メーカーともハイブリッド車を次々に発売し、またたく間に普及してエコカーのスタンダードとなって現在に至ります。

 一方で、初代プリウスの誕生よりも遥か前から燃費性能の向上策はおこなわれており、さまざまな手法が試されていました。

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みんなのコメント

7件
  • 初代のミラージュって気筒休止させるシステムが付いていた。
    FR最終モデルのスターレットにアイドリングストップが付いているグレードがあったな。
  • シャレードディーゼルターボに乗っていました。記事にもあるように定地燃費が38Km/Lだけど、この定地燃費は(定員乗車)つまり5人乗車した時の値。シャレードDTは車重720Kgだからこの負荷は相当に大きく、一人で高速80Km/hで行くと燃費が40Km/Lをゆうに超える時が度々あった。
    車体の大きさはフェンダー部分で1.55m、出っ張ったバンパー部分での全長3.5メートルクラスだから、ちょうど今のミライースと同じ大きさになる。車重もガソリン車だと670kg程度だから
    言い換えれば、今のミライースを5速マニュアルにしてディーゼル乗っけた感じといえば燃費の想像つくんじゃないかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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