BMWは、8月15日にワールドプレミアする高性能ワゴン、『M5ツーリング』新型のティザー映像を公開した。
新型M5ツーリングは、レースで培った性能とワゴンならではの高いユーティリティを兼ね備えるモデル。過去にはE34(1990年代中期)やE61(2000年代中期)にツーリングモデルが存在したが、しばらくその系譜は途絶えていた。8月15日、米国の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク」で初公開される予定で、北米市場にとっては初のM5ツーリング導入となる。
トヨタの新型商用車は全長6m超! 航続420kmのEVも設定
新型M5ツーリングは、BMWモータースポーツの経験から生まれたスーパーカー並みのパワーと性能を誇る。BMW M Hybrid V8 GTPレーシングカーに由来する「Mハイブリッド」ドライブトレインを採用。MツインパワーターボV8エンジンに加え、8速Mステップトロニックギアボックス内に電動モーターが組み込まれる。
この結果、717hpのパワーと738lb-ft(765Nm)のトルクを獲得。M xDrive全輪駆動のトラクションにより、0-96km/hを3.4秒で加速し、オプションのMドライバーパッケージを装備すると最高速は305km/hに達する。また、フル充電で最大40kmのEV走行を可能にしている。
ティザー映像からは、新型M5ツーリングの光るキドニーグリルなどの特長が見て取れる。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
「OBD検査導入」でなにが変わった!? “1ヶ月経った今” SNSでは整備士とユーザーの本音が明らかに
「日本車が羨むスペック」「現行の人悲惨でしかない」改良したBMW『M2クーペ』にSNS沸く!
「信号待ちでドライバー交替」「鍵をつけっぱでクルマを離れる」「挨拶代わりのクラクション」は全部違反ってマジか! そこかしこで見かけるクルマのNG行為5つ
2ストエンジン搭載のスズキ初代「ジムニー」を発見! ホンダ「NSR50/NSR250R」に乗っていたオーナーは「2ストロークの音が最高なんですよ!」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?