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まさに“走る応接室”!? レクサス「LM」の乗り心地に驚嘆 日本流の“おもてなし”満載の最高級ミニバンへのSNSでの反響とは

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まさに“走る応接室”!? レクサス「LM」の乗り心地に驚嘆 日本流の“おもてなし”満載の最高級ミニバンへのSNSでの反響とは

レクサスLMの乗り心地は?反響は?

 レクサスは、2023年12月に高級ミニバン「LM」を日本で発売しました。

【画像】超豪華の4席仕様! レクサス新型「LM」の室内を写真で見る(31枚)

 新型LMは、レクサスシリーズ初となるミニバンであり、豪華な内装で注目を集めていますが、SNS上では現在どのような反響がよせられているのでしょうか。

 LMは、ショーファー・ドリブンとしての用途以外でも、乗り心地のよさから多くのドライバーに重宝されています。

 初代は2019年に発表され、中国やインドネシアにおいて発売されましたが、日本において初代モデルが正規導入されることはありませんでした。

 そして、ついに2代目LMとなって2023年12月から日本でも本格導入され、ショーファーカー市場において注目を集めています。

 先代のモデルなどと比較してどのような特徴をもっているのでしょうか。

 LMは、4人乗り仕様の「EXECUTIVE」と6人乗り仕様の「version L」の2グレードに大きく分類することができます。

 まずショーファーカーの快適性として、走行時の安定感や室内空間の豪華さを前面に押し出していることが挙げられるでしょう。

 例えばインテリアにおける最大の特徴は、運転席と後部座席をわけるパーテーションです。

 パーテーションには、48インチの大画面モニターが埋め込まれており、乗客が不便を感じることのないプライベートスペースを作りだすことができます。

 体への負荷軽減を目標に設計された後部座席も特長の一つです。

 加えてアームレストに内蔵され、車内各装置の調整を可能にした「リヤマルチオペレーションパネル」など、最新機能が目白押しです。

 「素の自分に戻れる」空間という本モデルのコンセプトのもとに、以上のような快適性を重視した工夫があちこちに盛り込まれています。

 ボディサイズは全長5125mm×全幅1890mm×全長1955mmとなっており、これはベースとなっている「アルファード」よりもひと回り大きい寸法です。

 サテンメッキを贅沢にあしらったボディは、ツヤが消えて落ち着いた質感に仕上がっています。

 またレクサスシリーズ初採用となる「周波数感応バルブ付AVS」は、その時々の路面や走行状態に応じた減衰力の切り替えを可能にしています。

 さらなる快適性の追求として、ロードノイズ低減のためにエンジンのチューニングを施し、パーテーションもフロントからのエンジン音の遮断に一役買っているなど、静粛性の向上にも力が入っていると言えるでしょう。

超高級ミニバンへ寄せられる声

 このように高級ミニバンとして注目されているレクサスLMですが、SNS上でも多数の反響が寄せられています。

 LMを歓迎するファンは、「まさに走る応接室って感じで憧れる」「驚くような最新機能が満載で、居住性もかなり高いと思う」と快適性に対して熱い視線を送っています。

 また、走行性能に関しては「アルファードとはまったく異なった動きや静粛性があって素晴らしい」「リアシートに乗った時にその真価がわかる」などと好印象を持っていることがうかがえるコメントもあります。

 主にインテリアに対する満足感や走行時の安定性の高さを挙げるコメントが多数見受けられます。

 一方で、「ファミリーで乗るにはオーバースペックだから、ビジネス方面での利用に限定されるだろう」などと指摘する声も。

 加えて「正直ボディサイズが大きすぎて、駐車に苦労しそう」など、スペースを心配する意見も寄せられています。

※ ※ ※
 
 レクサスLMの販売価格は「EXECUTIVE」が2000万円、「version L」が1500万円となっています。ボディーカラーは「グラファイトブラックガラスフレーク」「ソニッククォーツ」「ソニックチタニウム」「ソニックアゲート」の4色が設定されています。

 こだわりを感じるインテリアと機能性を持ち合わせているからこそ、本モデルはショーファーカーとして期待を寄せられているのかもしれません。

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みんなのコメント

26件
  • めぐたろう
    一度だけ乗りましたが、LSが売れなくなる理由が分かった気がしました
    会社の社長さんやらが移動時間も仕事するなら、LSよりLMの方が快適です
  • aki********
    まぁ、うちのワゴンRよりはいいかな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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