■ホンダ新型「軽商用EV(電気自動車)プロトタイプ」日本初公開へ
2023年9月26日、ホンダは10月28日から11月5日に行われる「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展するブースの概要を公開しました。
これによると「SUSTAINA-C Concept(サステナ・シー コンセプト)/Pocket Concept(ポケット コンセプト)」や、「Honda Specialty Sports Concept(スペシャリティ スポーツ コンセプト)」など様々な車両を世界初公開するほか、軽商用バン「N-VAN」をベースとした新型「軽商用EV(電気自動車)プロトタイプ」を日本初公開します。
【画像】「えっ…!」 これがホンダの新型「商用バン」です(38枚)
N-VANは、日本の自動車市場でベストセラーに君臨するホンダ「N-BOX」シリーズの派生車種として、2018年7月に発売された軽商用バン。
そんなN-VANをベースに開発された電気自動車(EV)の試作車が、ホンダの新型軽商用EVプロトタイプです。
同車の市販版は、2024年春に発売されることが発表されています。
ホンダは、2050年に全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルの実現を目指すとしており、中でも四輪車は「2030年までにグローバルで30種類のEV展開を予定」としています。
なかでも日本市場は、EVの普及にあたっては優先して取り組むべき領域と位置付けしています。
まず、日常的に活躍する軽の商用車を皮切りに“軽EV”を展開するといい、新型軽商用EVプロトタイプはその第1弾となる重要なモデルです。
N-VANの使い勝手を踏襲しながら、EVならではの高い静粛性やストップ&ゴーの多い交通環境に適した仕様(航続距離200km目標/ガソリン車同等となる100万円台)にすることで、ラストワンマイル配送などの商用需要で利用出来るモデルとなる予定です。
※ ※ ※
ここで紹介した新型軽商用EVは、シャシにバッテリーを固定して搭載する従来通りのEVですが、同じくN-VANをベースとし、脱着式バッテリーを搭載するMEV-VAN Conceptもすでに公開されており、JAPAN MOBILITY SHOW 2023で展示される予定です。会場ではこれらを見分けるのに少し苦労するかもしれません。
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