ソニー・ホンダ初の市販EV「アフィーラ1」が2026年米国発売 約1400万円の高級セダンに

はカリフォルニアから順次展開

ソニーとホンダの合弁事業による初の市販車「アフィーラ1（Afeela 1）」が、2026年に米国で発売される。2基の電気モーターから最高出力489psを発揮し、価格は8万9900ドル（約1415万円）からとなる。

両社が折半出資するソニー・ホンダモビリティ（SHM）のEVは2023年に初めて公開され、ほぼ量産版に近いとされるモデルはラスベガスのCES 2025で一般公開された。現在、200ドルで予約注文できるが、対象はカリフォルニア州在住者に限られる。今後は他の州にも拡大される予定である。

Comments

[kqv********]

こんな低性能な車に１４００万円も出す酔狂な奴がどれだけいる？
信者以外買わないよ。まあ全世界で年間千台売れたら御の字でしょ。

[yuu********]

何事にも時間を要する日本、もう既に時代遅れのEVを買ってくれる想像が出来ないのは私だけでしょうか？