超クールなメルセデスSクラスクーペが現在販売されている。AMGホイール、アイバッハサスペンション、クラシックカーライセンス承認を受けたW126シリーズのメルセデス・ベンツ420SECがeBayに出品されている。ブラック/ブラックのカラーコンビネーションは、218馬力のV8ダイムラーに完璧にマッチしている。
1987年に発売された「W126」シリーズのこの信じられないほど格好良い「メルセデス・ベンツ420SEC」は、現在eBayで、28,000ユーロ(約400万円)で提供されている。これはいくつかの理由でエキサイティングなことだ。
【このパーツなんぼ?】え? このブガッティ シロンのフロントパーツで新車のフェラーリが2台も購入できるの? 絶句&馬鹿げてる!
1979年から1991年まで製造された2代目「メルセデスSクラス」は、デザイナーであるブルーノ サッコにとって、非常に良い結果となり、メルセデス愛好家は、製造から30年以上経った今でも、1980年代のエグゼクティブベンツを購入し運転することに喜びを感じている。
この広告でまず目につくのは、写真である。すでに象徴的なラインを持つダイムラーが、巧みなチューニングによってさらに強調されているのである。もちろん、クルマの改造は好みの問題である。しかし、このベンツには、太いタイヤとローダウンがよく似合う。しかも、ホイールはAMG製、サスペンションはアイバッハ製と、クオリティも高い。
車検はごく最近取得されたもので、次の検査は2025年3月だ。さらに、このベンツには、最近発行されたばかりのHライセンスプレート(クラシックカーライセンスプレート)がついているのも魅力的だ。装備されているのは、エアコン、ABS、電動シート、サンルーフだ。最初の納車はベルギーだった。走行距離は232,600kmとなっている。
メルセデス・ベンツ(W126)について知っておくべきこと
美しい写真だけでなく、この大きなメルセデスは、1987年に製造された、一般的にファーストシリーズよりも成熟しているとされるセカンドシリーズに属している。
「420SEC」は、有名なトップバージョンの「560SEC」に比べると、少しプレステージが劣るかもしれないが、この小さなV8を過小評価してはならない。パワーがあり、最高速度200km/hを割るが、燃料消費は兄貴分より少ない。
「Sクラス W126」は、決して錆とは無縁ではない。ジャッキマウントやリアウィンドウのフレームは、おそらく最もよく知られている箇所だろう。しかし、褐色の疫病は、他のコーナーでも激しくかじられていることがある。電子機器も徹底的にチェックする必要がある。問題が発生すると、多額の費用がかかる可能性があるからだ。
「W126」は、気の弱い人には向かないモデルだ。必要な知識と専門家のサポートがあれば、ボディワークなどのウィークポイントは簡単にマスターすることができる。セカンドシリーズのスペアパーツは、新車とほぼ同じようにすぐに入手できる。そして、ダイムラーは高級車であるため、言うまでもなく小型車と同じ金額で維持することはできないが、その分満足度は高い。
Text: Lars Hänsch-PetersenPhoto: ebay.de/mercedes1960
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜ免許とマイナカード「24年度末」に一体化? 紛失時はどうなる? 一体化でどんな影響ある?
トヨタ新型「“SUV”ミニバン」発表! タフ顔&高級内装がカッコイイ! アンダー400万円の“充実装備”が嬉しい「GX O」印に登場
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔がカッコイイ「新モデル」馬で予約受付開始
ホンダが新型「5ドアスポーツクーペ」を世界初公開! 流麗デザイン×斬新ハンドル採用! 25年内に登場予定の新型「GT コンセプト」 北京で初披露
「最も多い」&「最も反則金が高い」交通違反って何? “スピード違反”抑えて「めちゃ捕まってる違反」は!? 反則金3万円超えの違反にも注目
みんなのコメント
中の連中(メカさんやセールス)はリアサスが壊れない(壊れても遥かに安い)こっちか、500のショートが人気だった。
SECは確かに格好良いかこの写真のホイールはちと大径すぎ、17インチが限界かつベスト。