シビックRSがモデル化
模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド“ハイストーリーシリーズ”のレジン製1/43スケール「ホンダ・シビックRS(1974)」が2022年2月に発売される。同ブランドはおもに、あまりモデル化されていないような、レアな国産車をミニチュアカーとして商品化している。
元気印ホンダの出世作! 今のシビックにはない「ワンダーシビック」ならではの魅力とは
1972年に発売開始となった初代ホンダ・シビックは、当時の排ガス規制「マスキー法」を世界で最初にクリアしたCVCCエンジンを搭載している。排気量は1.2L(60ps)に加えて、1973年には1.5L(78ps)が追加された。日本のベーシックカーとして多くの人に親しまれた。
ボディカラーは3色用意
今回発売される1/43スケールのシビックRSは、前述のモデルをスポーティにしたグレードで、1.2Lのエンジンは76psにパワーアップ。4速だったトランスミッションも5速化し、1974年10月に登場した。ちなみにRSとはロードセーリングを意味している。
また、1/43というサイズながらRSの特徴をあますことなく再現されている。オーバーライダーやフェンダーミラーの形状。さらにはホイールのセンターキャップやバックランプ、サイドエンブレムなどなど細部にも注目したい。 なお、本製品はディスプレイモデルで生産数には限りがある。また、初回以降の再生産はないというので注意が必要だ。ボディカラーは3色(オレンジ、グリーン、ホワイト)用意され、1万780円(税込)。全国の模型店やインターネットで予約することができる。
※画像は試作品ため、製品版とは異なる箇所があります。
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