■新型ヤリスクロスをチェック!
昨今は、世界的なSUV人気により、大衆ブランドから高級ブランドまでさまざまな自動車ブランドがSUV市場に参入しています。
なかでも、コンパクトSUVは日本をはじめ欧州や東南アジアなどでのニーズが高いことから、各社が力を入れているジャンルです。今回は、そのコンパクトSUVのなかでも注目度が高いトヨタの新型クロスオーバーSUV「ヤリスクロス(プロトタイプ)」を紹介します。
【画像】これが新型ヤリスクロス!? 話題の新型SUVをささっと見る!(30枚)
日本市場において、トヨタは群を抜くSUVラインナップを誇ります。小さい順では、「ライズ」、「C-HR」、「RAV4」、「RAV4 PHV」、「ハリアー」、「ハイラックス」、「ランドクルーザープラド」、「ランドクルーザー」が2020年7月現在販売されています。
また、2020年9月には前述のヤリスクロス、そして2021年にはタイで先行公開(発売)されている「カローラクロス」も日本に導入予定です。
新型ヤリスクロスについては、すでに2020年4月23日には世界初公開されており、この時点で外観デザインやボディサイズ、パワートレインが公表されていますが、今回、追加情報が明らかになりました。
新型ヤリスクロスのボディサイズは、全長4180mm×全幅1765mm×全高1560mm、ホイールベース2560mm。トヨタ内では、ライズとC-HRの間となるSUVです。
搭載されるパワートレインは、同じGA-Bプラットフォームを採用する「ヤリス」に搭載された1.5リッター直列3気筒エンジンのガソリン車(2WD/4WD)と、同エンジンにハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド車(2WD/E-Four)を設定します。
また、コンパクトSUVながら力強い4WD性能を堪能できるさまざまな機能を搭載。ガソリン車には「RAV4」などにも採用されている「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用しているほか、路面状況に応じた3つの走行モード(ノーマル/MUD&SAND/ROCK&DIRT)を任意で選択可能です。
一方のハイブリッド車のE-Fourでは、TRAILモードを設定。空転するタイヤにブレーキを掛け、反対側のタイヤに駆動トルクを掛ける制御をおこなうことで、接地するタイヤに最適な駆動トルクを配分し、悪路からのスムーズな脱出をサポートするシステムを採用しています。
安全面でもトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用しているほか、トヨタ初採用の装備としては、高速走行時の強い横風を検知して車線からの逸脱を抑制する「S-VSC(横風対応抑制付)」を設定するなど、クラストップの安全性能を持っています。
※ ※ ※
最近の国内コンパクトSUV市場では、2019年10月にマツダ「CX-30」、11月にトヨタ「ライズ」とダイハツ「ロッキー」、2020年6月に日産「キックス」と相次いで新型モデルが投入されています。
そんな激戦となるコンパクトSUV市場で後発となった新型ヤリスクロスが、どのような動きを見せるのか注目です。
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