現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 圧倒的存在感! 625馬力を発揮するBMW X5 M & X6 M コンペティションが登場

ここから本文です

圧倒的存在感! 625馬力を発揮するBMW X5 M & X6 M コンペティションが登場

掲載 更新 5
圧倒的存在感! 625馬力を発揮するBMW X5 M & X6 M コンペティションが登場

 0-100km/h加速3.8秒を誇る高性能モデル

 ビー・エム・ダブリューは、人気SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)なびにSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)のX5とX6をベースに、モータースポーツから得たノウハウを惜しみなく投入した高性能モデルの新型「BMW X5 M Competition」と「BMW X6 M Competition」の受注を開始した。納車は4月以降より順次開始される。

ラグジュアリーと高性能の融合! 600馬力オーバーのハイパワークーペ「BMW M8」登場

 多くのハイパフォーマンスモデルを手掛けるBMW M社が、サーキット走行も視野に入れて開発したハイパフォーマンスモデル。搭載するのは、BMW M8にも搭載される最高出力625馬力(441kW)/6000rpm、最大トルク750Nm/1800-5600rpmを実現する4.4リッターV型8気筒Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン。これに8速Mステップトロニック・トランスミッションとインテリジェント4輪駆動システム「M xDrive」、アクティブMディファレンシャルを搭載する。これにより、大柄なボディでも安定した走行を可能とし、サーキットでのアグレッシブな走りを実現し、0-100km/h加速は3.8秒を誇る。

 エクステリアデザインは、M Competitionモデル専用となっている。Mモデルの象徴であるダブルバーを採用したブラックカラーのキドニーグリルを装着。空力性能を向上させたM専用デザインのミラーキャップやサイドギルを装備する。また、Mモデルらしい迫力ある刺激的なサウンドを奏でるMスポーツエキゾーストシステムも採用した。

 インテリアは、サーキット走行を視野に入れたモデルらしい、ドライバーの姿勢をきっちりと支えるMマルチファンクションシートやM専用ステアリング&シフトレバーを採用。そのほか、最新のデジタルパネルを用いたBMWライブコクピットやM専用コンテンツが表示されるヘッドアップディスプレイなど、機能性も高めている。

 もちろん、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能など最先端の安全装備も充実。運動性能と機能性を兼ね備えた1台に仕立てられている。メーカー希望小売価格(税込み)は、BMW X5 M Competitionが1859万円、BMW X6 M Competitionが1899万円となっている。BMW X6 M Competitionのみ、左ハンドル仕様も選択が可能だ。

こんな記事も読まれています

佐藤琢磨が3度目の制覇に挑むインディ500をNHK BSで完全放送。琢磨優勝の2020年大会を振り返る特集も
佐藤琢磨が3度目の制覇に挑むインディ500をNHK BSで完全放送。琢磨優勝の2020年大会を振り返る特集も
AUTOSPORT web
【カワサキ】Ninja ZX-25R オーナーのためのレーシングスクール「Ninja Team Green Trial in SPA直入」のレポートを公開
【カワサキ】Ninja ZX-25R オーナーのためのレーシングスクール「Ninja Team Green Trial in SPA直入」のレポートを公開
バイクブロス
2回のテストを行ったアントネッリの適応能力をメルセデスが高く評価「長い間F1に乗っていたかのような走りを見せた」
2回のテストを行ったアントネッリの適応能力をメルセデスが高く評価「長い間F1に乗っていたかのような走りを見せた」
AUTOSPORT web
苦戦続くBMW Mハイブリッド V8が2戦目で得た自信。三味線は「一目瞭然でバレる」とレネ・ラスト
苦戦続くBMW Mハイブリッド V8が2戦目で得た自信。三味線は「一目瞭然でバレる」とレネ・ラスト
AUTOSPORT web
【カワサキ】映える!遊べる! 新しいKCBM「カワサキコーヒーブレイクミーティング in とっとり花回廊」が6/23に開催
【カワサキ】映える!遊べる! 新しいKCBM「カワサキコーヒーブレイクミーティング in とっとり花回廊」が6/23に開催
バイクブロス
フェラーリがレッドブルに勝てないのは、エンジンパワーで劣っているから? “完敗”したイモラ戦を終えて考察
フェラーリがレッドブルに勝てないのは、エンジンパワーで劣っているから? “完敗”したイモラ戦を終えて考察
motorsport.com 日本版
ホンダ「新型プレリュード」25年頃に登場へ “22年ぶり復活”する「スペシャリティモデル」 そもそもどんなクルマだった? 5世代に渡る歴史とは
ホンダ「新型プレリュード」25年頃に登場へ “22年ぶり復活”する「スペシャリティモデル」 そもそもどんなクルマだった? 5世代に渡る歴史とは
くるまのニュース
いまやミニ「1275GT」が300万円オーバーに! かつての不人気車はビミョーなスタイリングと台数の少なさから価格上昇中です
いまやミニ「1275GT」が300万円オーバーに! かつての不人気車はビミョーなスタイリングと台数の少なさから価格上昇中です
Auto Messe Web
メルセデスF1のラッセルがバンディーニ賞を受賞。100年前のタルガ・フローリオ優勝マシンでのドライブも楽しむ
メルセデスF1のラッセルがバンディーニ賞を受賞。100年前のタルガ・フローリオ優勝マシンでのドライブも楽しむ
AUTOSPORT web
【ベンテイガに次ぐ稼ぎ頭】 ベントレー新型コンチネンタルGTを予告 第四世代はハイブリッドへ
【ベンテイガに次ぐ稼ぎ頭】 ベントレー新型コンチネンタルGTを予告 第四世代はハイブリッドへ
AUTOCAR JAPAN
ボタンがポイントの新コスチュームも注目度抜群!! 今年もサーキットに「ZENT Sweeties」の花が咲く!!!
ボタンがポイントの新コスチュームも注目度抜群!! 今年もサーキットに「ZENT Sweeties」の花が咲く!!!
ベストカーWeb
テスラが社名変更、エネルギー事業拡大へ
テスラが社名変更、エネルギー事業拡大へ
レスポンス
脇道を出るときに忘れがちな「歩行者保護」|長山先生の「危険予知」よもやま話 第26回
脇道を出るときに忘れがちな「歩行者保護」|長山先生の「危険予知」よもやま話 第26回
くるくら
全国に5台のみ!! ミニバンなのに3ドアを採用!? 個性派すぎる[アヴァンタイム]
全国に5台のみ!! ミニバンなのに3ドアを採用!? 個性派すぎる[アヴァンタイム]
ベストカーWeb
BYDがカスタムカーや旧車イベントに出展する意義とは?「シール」の導入でセダンの復権なるか!?
BYDがカスタムカーや旧車イベントに出展する意義とは?「シール」の導入でセダンの復権なるか!?
Auto Messe Web
【ドゥカティ】「ディアベルV4」が2024 レッド・ドット・アワードのプロダクトデザイン部門で最高評価を獲得
【ドゥカティ】「ディアベルV4」が2024 レッド・ドット・アワードのプロダクトデザイン部門で最高評価を獲得
バイクブロス
国道140号 大滝トンネル貫通で、秩父の観光地へのアクセス向上に期待! 現道は死亡率の高い恐怖のくねくね道。
国道140号 大滝トンネル貫通で、秩父の観光地へのアクセス向上に期待! 現道は死亡率の高い恐怖のくねくね道。
くるくら
アンダー200万円! トヨタの「快適小型SUV」何が良い? デビュー“4年”でも売れまくり! 「ヤリスクロス」の魅力は?
アンダー200万円! トヨタの「快適小型SUV」何が良い? デビュー“4年”でも売れまくり! 「ヤリスクロス」の魅力は?
くるまのニュース

みんなのコメント

5件
  • トヨタのデザインを継承したZ4と同じテイストの内装。。。。。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1972.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

320.01458.0万円

中古車を検索
X5Mの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1972.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

320.01458.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村