BYDは5月20日、欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)『シール U DM-i』を発表した。BYDの独自技術「Super DM(デュアルモード)テクノロジー」を搭載しており、効率的で実用的、かつ環境に優しい移動手段を目指している。
シール U DM-iは、DセグメントのファミリーSUV。今夏から欧州市場で販売が開始される予定だ。この車両は、電動走行の利点を最大限に活用し、高速でパワフル、そして効率的な走行を実現する。BYDのSuper DMテクノロジーは、エネルギー効率、低燃費、走行性能、快適性など多くの利点を提供する。
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みんなのコメント
6月に日本に入るのはBEVでしょうが、来年あたりPHEVも入れてくるかもですね。
対して、バッテリー容量が桁違いに進化したから全くのウソとは言わないが、測定条件は少し疑わしい。高地から平地へ走ったとか・・・。