この記事をまとめると
■東京オートサロン2024が開幕
メルセデス「AMG」やBMW「M」があるように韓国のヒョンデには「N」がある! 韓国初のスーパースポーツカー誕生も夢ではない「N」の実態とは
■ヒョンデのブースを紹介
■「アイオニック 5 N」と「NPX1」を展示
「Nパフォーマンス パーツ」を一式装着した「NPX1」を展示
2024年のTASで、明らかに増えてきたEVカスタム。なかでも初日から大きな注目を集めていたのは「アイオニック 5 N」を擁するヒョンデのブースだ。
やはりEVかICEかという、不毛な「どっち派論争」ではなく、それぞれ別の乗り物と捉えてカッコいいものはカッコいい。という空気が醸成されつつあるなかで、元よりデザインのキレ味抜群のアイオニック5は、一般の注目度も高い。ドリフトモード付きのEVでハイパフォ版、そしてカスタム・コンプリート版もあるとなれば、なおさらだ。
というわけで今回のTASでヒョンデは、「Nパフォーマンス パーツ」の市販用パーツを披露。しかもそれぞれのパーツ単体のプロトタイプではなく、まるっと一式を装着したアイオニック 5 Nを世界に先駆けて日本で初公開した。それが「NPX1」だ。
アイテムの品ぞろえとしてはオーソドックス。フロントスプリッターにサイドスカート、リヤディフューザーというお約束3点を中心に、リヤウイングスポイラーや軽量ハイブリッドホイール、強化ブレーキパッドやダウンスプリングが用意されている。ドアミラーカバーなどすべてはリアルカーボンで、アルカンターラ巻きのステアリングホイールやスポーティなフロアマットなども揃う。
そしてNPX1の実車を目にした印象としては、アイオニック5 N自体がそれなりに大きなクルマなのだが、装着されたカーボンパーツの存在感が大きいというか、「面」のインパクトとボリューム感に圧倒される。確かにEVの巨体を本気で御するほどに空力を効かせるには、こういうサイズ感なんだろうな、という説得力も確かにある。
エアロキットにも韓流のスマートなマッスル感が漂う、ヒョンデのNパフォーマンスには今後も要注目なのだ。
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みんなのコメント
殺傷能力の事?
コレのどこにセンスがあるの?