車種別・最新情報 [2022.10.04 UP]
トヨタ「RAV4」を一部改良 オフロード性強めた特別仕様車も設定
新型エクストレイル ライバルSUVや先代モデルと先取り比較!
トヨタ RAV4 アドベンチャー(ハイブリッド車)
トヨタは10月4日、クロスオーバーSUV「RAV4」を一部改良するとともに、プラグインハイブリッドシステム搭載車の「RAV4 PHV」をZグレードに設定、あわせて特別仕様車「RAV4 アドベンチャー“OFFROADパッケージ II”」を導入し、発売した。メーカー希望小売価格帯は2,938,000円~5,633,000円、そのうち特別仕様車の価格帯は3,884,000円~4,503,000円(すべて消費税込)。
RAV4 PHV→RAV4 Zグレードに変更 一部改良ではトヨタ セーフティセンスの機能拡大
トヨタ RAV4 Z
今回の変更では、2020年6月発売以来「RAV4 PHV」として展開してきたプラグインハイブリッドシステム搭載車を、Zグレードとして設定した。
また、一部改良としては、トヨタの安全支援技術「トヨタ セーフティセンス」の機能を拡大。プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど、改良を施した。このほか、10.5インチの大画面ディスプレイを備えたコネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオ、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」、デジタルインナーミラーの録画機能などを採用。さらにナノイーXを標準装備に加えた。
オフロードイメージを強調した特別仕様車「アドベンチャー“OFFROADパッケージ II”」
トヨタ RAV4 アドベンチャー“OFFROADパッケージ II”
今回設定された特別仕様車「アドベンチャー“OFFROADパッケージ II”」は2020年に発売したモデルの第2弾。“アドベンチャー”グレードをベースとし、外板色にアティチュードブラックマイカ×アーバンカーキなど専用のツートーンを2色設定。さらに、フロントバンパーやドアミラーカバーなどに、塗料を塗り重ねて作り出した「GORI GORI BLACK塗装」を施し、独特の凹凸感とマットな質感でオフロードイメージを強調した。
主要特別装備
・GORI GORI BLACK塗装(ドアミラーカバー、スキッドプレートセット[フロント/リヤ]、フロントバンパー[ツートーン車に設定])
・バックドアガーニッシュ(マット調ブラック塗装[ツートーン車に設定])
・ルーフレール(ブリッジ型)
・225/60R18オールテレインタイヤ&18╳7Jアルミホイール(マット調ブラック塗装)
・“OFFROAD package”専用リヤマーク
・最低地上高10mmアップ
・アドベンチャークロスバー(オプション)
メーカー希望小売価格
グレード名エンジン種別仕様価格(消費税込)Xハイブリッド2.5L・E-Four3,791,000円2.5L・2WD3,538,000円ガソリン2.0L・4WD3,169,000円2.0L・2WD2,938,000円Gハイブリッド2.5L・E-Four4,304,000円ガソリン2.0L・4WD3,666,000円G “Zパッケージ”ガソリン2.0L・4WD3,836,000円アドベンチャーハイブリッド2.5L・E-Four4,303,000円ガソリン2.0L・4WD3,684,000円アドベンチャー
“OFFROADパッケージ II”ハイブリッド2.5L・E-Four4,503,000円ガソリン2.0L・4WD3,884,000円Zプラグイン
ハイブリッド2.5L・E-Four5,633,000円※価格は一部の地域では異なる。リサイクル料金は別途必要
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https://www.goo-net.com/magazine/contents/buyers-guide/50837/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-07/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=178928 RAV4の新車情報を見る
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