この記事をまとめると
■BMWのミドルサイズSUV「X5」にディーゼルモデル「X5 xDrive40d」を追加
BMWは電気だけじゃなく水素にも本気! トヨタと共同開発した燃料電池駆動システムの「iX5ハイドロジェン」にて実証実験を日本で開始
■トルクフルな3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載する
■最先端機能や最新のシートといったユーティリティ面も高められている
クリーンディーゼルエンジン搭載モデルを追加!
コンパクトカーからSUV、スポーツモデルまで多種多様なラインアップを掲げるドイツの人気ブランドのBMW。そんなBMWのSUVのなかで日本でも人気が高いモデルが、1999年に初代モデルが誕生したミドルサイズSUVに属するX5だ。このX5は、今年の4月に新しいモデルへと生まれ変わっている。
今回、このX5に新たなパワートレインが追加されたのでお伝えしよう。
※画像はBMW X5 xDrive50e
追加となるのは「BMW X5 xDrive40d」というモデルになっており、ハイパワーな3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載するのが最大のトピックだ。ディーゼルならではのトルクフルな動力性能が魅力的なモデルとなっている。
48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載しており、システムトータル最高出力352馬力(259kW )、最大トルク720Nmというスポーツモデル並みの軽快なパワーを発揮する一方で、低燃費にも努めている。
※画像はBMW X5 xDrive50e
最大7名乗車を可能とする3列シート、運転席/助手席へのマッサージ機能、アクティブベンチレーション機能、オペレーティングシステム8.5等を標準装備とすることで、機能性を高めている点も魅力的だ。
※画像はBMW X5 xDrive50e
さらに、リモートパーキング機能など、最新の運転支援システムやデジタル機能も備わる。価格は1290万円となる。日本国内で販売するモデルは右ハンドル仕様となる。
より選択肢が広がったX5、ぜひご検討あれ。
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みんなのコメント
憧れの1台ですが、購入、維持するにはX5の背中は霞んで見えません(^^)