最高出力565psを発揮するMパフォーマンスPHEVの「M560e」もラインアップ
BMWは現在、ミッドサイズセダン『5シリーズ』次期型を開発中だが、その市販型デザインを大予想した。
【スクープ】フェラーリ初のSUV「プロサングエ」、「ローマ」にも似たデザインで最終決定か!?
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おなじみKOLESA.RUから協力を得たCGは、スクープサイト「Spyder7」で捉えた最新のスパイショットや最新情報をもとに制作しており、信頼性が高いとみられる。最新プロトタイプでは、初めて市販型ヘッドライトを装着、その新LEDデイタイムランニングライトの一部が露出していたが、最終的には「3シリーズ」新型に似たようなグラフィックが予想される。
キドニーグリルは、現行型よりすこし大型化されるが、M3/M4のように巨大化はされない。後部では、7シリーズやi7新型と大きく異なっていることが注目される。ルーフからリアウィンドウ、そしてトランクリッドへのラインはより滑らかになり、LEDテールライトはスリムな7シリーズより力強いデザインが採用されている。
キャビン内では、ダッシュボード一面に広がるディスプレイを搭載。デジタルインストルメントクラスターとインフォテインメントシステムのスクリーンは、横に長く湾曲した1枚のディスプレイに収められたフルデジタルコックピットとなるだろう。
次期型では、「CLAR」アーキテクチャを採用し、現在のBMWラインアップの他モデルと同様に、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッド、およびフルエレクトリックのパワートレインをカバーする。注目は「M560e」と呼ばれるMパフォーマンスPHEVで、最高出力は565psを発揮する。最上級の『M5』は、トリプルモーターを搭載し、システム合計出力は750psにも達する。
また5シリーズ次期型の注目の一つに『M5ツーリング』の復活が挙げられる。M5ツーリングは、1992年の「E34型」から2007年の「E61型」に設定されていたワゴンだ。E34型では直列6気筒エンジン、E61ではV型10気筒エンジンを搭載、現在はコレクターズアイテムとなり、人気を集めている。
M5ツーリング新型のパワートレインは4.4リットルV型8気筒「S68」ツインターボエンジンを「XM」と共有、デュアル電気モーターと組み合わせたプラグインハイブリッドと予想されている。
5シリーズ次期型のワールドプレミアは、早くても2023年終わり、遅れれば2024年前半となるだろう。
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みんなのコメント
キドニー(腎臓)なので腎肥大状態です。
早く元の健康な腎臓に戻って欲しい。