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じつは「介助する側」も大変! 介助者がラクできるクルマ3選
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支える方もラクなクルマであればお互いにハッピー

 高齢の両親など、クルマに乗せ降ろしする際に介助が必要なケースで、一見、介助されるほうが乗りやすく、降りやすいクルマ……という視点でクルマを選びがち。だが、実際には介助されるほうだけでなく、介助するほうにとってもラクなクルマがいいに決まっている。介護、介助が必要な時期が長く、機会が多ければ多いほど、そこが重要になってくる。

車いす使用者も介護が必要な人も買うしかない! 新型ノアヴォクの福祉車両のおもてなし度が圧倒的

 介助者を乗せやすいクルマは、まず、ミニバンやプチバン、スーパーハイト系軽自動車などの両側スライドドア車で、フロアが低く、つかみやすい位置にアシストグリップがあることが第一条件。

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みんなのコメント

10件
  • このライターは介護したことあんのか、、、
    ステップを上がるミニバンの乗降は障害者や高齢者にとっては非常に過酷。
    私は左半身麻痺で要介護の父と、高齢で同じく要介護の祖母を介護してるけど、どちらもミニバンの乗降は転倒などのリスクが高すぎて介助ありでもできない。
    健常者にはわからないだろうけど、障害者や要介護者にとってはセダンのほうが乗降性は遥かにマシ。実際、父も祖母もセダンの乗降は介助無しでできる。
    ミニバンが介護に真価を発揮するのは、あくまでも福祉車両としての改造をしてから。無改造は使えたもんじゃない。
    もしいま将来的な介護の可能性を考えて、とりあえずミニバンを…と考えている人がいたら、初めからウェルキャブなどの福祉仕様モデルにした方がいい。私も失敗して結局ウェルキャブに買いかえるハメになったので。
    ただでさえ大変な介護。こういういい加減な記事に騙されて無駄な苦労を増やす人が少しでも減ってほしい。
  • ノアヴォクの狭いステップじゃ怖くて使えないよ
    そこに一回両足で立つんだよ
    そしてもう一段上がる
    使えないね
    ピラーレスだとグリップが助手席に付いているけどグラグラするから怖い
    ピラーに固定されているグリップの方がいい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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