■スズキ「ジムニーシエラ」を初代Gクラス風に!
2023年4月21日、ダムド(DAMD)は、東京オートサロン2023で先行公開していた2種類のスズキ「ジムニーシエラ」用新作ボディキット「little G. ADVANCE (リトル・ジー アドバンス)」と「little G. TRADITIONAL (リトル・ジー トラディショナル)」を発売したと発表しました。
このうちlittle G. TRADITIONALは、コンパクトな四輪駆動車のジムニーシエラを、欧州の伝統的な名SUV風に変身させる新作ボディキットです。
【画像】レトロ顔がオシャすぎる! 初代「Gクラス」に変身したジムニーを画像で見る(96枚)
ダムドは、スズキやダイハツ、マツダなど、さまざまな自動車メーカーのクルマ向けに、ボディットなどのアフターパーツを開発・製造するカスタムパーツメーカーです。
そのダムドが、2019年からジムニー・ジムニーシエラ向けにメルセデス・ベンツ「Gクラス」オマージュカスタム「DAMD little G.」を展開していますが、今回発売されたのは、そのlittle G.のラインナップを強化し、大きく進化させた新作ボディキット「little G. ADVANCE」と「little G. TRADITIONAL」です。
なかでもlittle G. TRADITIONALは、ジムニーシエラに、「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれた時代の初期モデル(W460型)や、プロフェッショナル向けのW461型を思わせる無骨でレトロな印象をもたせるボディキット。
ダムドは、このボディキットについて、「歳月を経ても愛され続けるデザイン。そのコンセプトは伝統として現代にも継承され続けています。その伝統の始まりとなった高貴なフォルムを、ダムド流ニューレトロデザインでジムニーへコンバート。ネオクラシックなlittle G.であなたのアクティブライフをサポートする相棒に」と表現しています。
フロントは、樹脂製のグリルを含むフロントマスクや角目フォグを装着したタフな印象のバンパーが装着されるほか、ボンネットカバーが取り付けられフロントフェイスはベース車がわからないほど一変しています。
サイドは、純正部品と比較してシャープな印象のオーバーフェンダーや、サイドステップ、トラックのような大型のミラーなどが取り付けられ、クラシカルな雰囲気を演出しています。
リアには、直線を多用したバンパーが装備されるほか、足元にはマッドフラップが備え付けられ、本格的なオフローダーであることを強調しています。
価格は、コンプリートキット(未塗装品素地)が45万円です。
ジムニーシエラをすでに所有しているユーザー向けのパーツ販売はもちろん、ダムドパーツを新車に装着した状態でクルマごと買える「ダムド カスタムコンプリートカー」も全国300店舗以上の特約店で購入可能です。
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みんなのコメント
必死すぎて痛い。
お約束の「本物のGが横に並んだら」ていうコメントしかできないジムニーのアンチしか釣れないだろ。